2014年08月03日

新刊本のご案内

ブティック社から「トールペイントで描く ウェディング&Welcomeボード」が
発売になります。

表紙作品は片山智桂子先生の「Blue wedding」です。とても素敵な作品ですね!!
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内容は ペインターの間で需要の多い「ウェディングボード」「ウェルカムボード」と
贈り物にも使える「ベビーズバースデーボード」です。
アクリルペイントだけでなくオイルペイントやチョークアートの作品も収められているそうです。

私もウエディングとベビーの2作品を描かせていただきました。

多くの人気作家さんが手掛けてらっしゃるという事ですので、きっと素晴らしい本が
出来上がることと楽しみにしています。
皆様も是非本屋さんにご予約なさってください。

定価 本体1389円+税  2014年8月22日発売

posted by ERIKO at 18:46| Comment(0) | お知らせ

2014年08月02日

大江戸博物館

先に書いた「思い出のマーニー×種田陽平展」を観たついでに、大江戸博物館常設展も見てみました。
こどもたちが小学生の頃に来て以来10数年ぶりかしら・・・?

東京の歴史を江戸〜現代にいたるまでを展示で分かりやすく解説してあるのですが
模型展示でとても面白く見ることができました。
江戸時代の日本橋のにぎわいも…明治の銀座の様子も…

個人的には明治時代が特に興味を惹かれるので、つい写真もそればかりです(笑)
右端にある新聞社の建物は現在の服部時計店。
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銀座通り
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実物大もあります。
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当時の流行の髪型や(花子さんと同窓の女学生たちもこんな髪してましたね)
ランプも展示も見ることが出来ます。
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足元のガラス張りの下に鹿鳴館を見下ろす作りになっていて
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時間になると屋根が空いて、ヨハンシュトラウスの曲に合わせて踊っている様子が観られます。
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それにしても、鹿鳴館が残っていないのは何とも残念、実際の建物を見たかったですね〜。

大正、昭和の戦中、戦後のやみ市、高度成長期と展示は続きます。
私達が知っている東京の様々な場所を時代ごとに細かく見ることが出来るので、
歴史絵巻のようでとても面白い博物館でした。

外国の方がとても多く見えてました。日本にこれほどに興味を持って熱心に
観てくださるんですね。

7階のレストランで国技館の屋根と両国の駅、そして周辺の現代の街を眺めながら
かき氷で一服して、
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駐車場へ戻ると。。。。
(電車では暑いので、夫に車で連れて行ってもらいました)
なんと駐車料金、土日は¥5000〜〜(涙)










posted by ERIKO at 19:29| Comment(0) | 日記

思い出のマーニー×種田洋平展へ

大江戸博物館で開催中の「思い出のマーニー×種田陽平展」へ行ってきました。
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マーニーの住む洋館の佇む風景、その部屋、舞台となった数々の場面が再現されています。
中でもマーニーの部屋は、映画の中に入り込んだかのようで本当に素敵です。
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(カメラ禁止でしたので、画像は公式HPからお借りしました)

ベッド、ピアノ、テディベア、お人形、手鏡、Teaset・・・全てアンティークを使ってのセットではないかと思います。
このお部屋でしばらく暮らしてみたい、いえ、暮らしていたかもしれない、という懐かしささえ感じられます。

解説に <湿っち屋敷のモデルのひとつ>とあるのが、
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軽井沢にある
<ヴォーリズ設計の睡鳩荘>とありました。
ここはつい先月、生徒さん達との旅行で訪れたばかりの場所ではないですか!!
確かに似ています! 感激です。
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ますます、マーニーの住むこの家に妙に親しみを覚えてしまいました。

ジブリの映画は、様々な幻想の世界に誘って(いざなって)くれて、
それぞれに好きな場所があるのだと思いますが、
私はここマーニーの住む<湿っち屋敷>が一番好き!!!

余談ですが、ついでに建築家ヴォーリズですが、あの「花子とアン」の
村岡花子さんのご出身の東洋英和女学校(東洋英和女学院)寄宿舎や
教師として赴任なさった山梨英和女学校(山梨英和学院)講堂も
ヴォーリズの設計によるものだそうです。

朝ドラとは、又違った面白さに、今2度目を読み直しているところなのですが
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マーニーの映画から、花子さんへとつながる糸の不思議に胸をときめかせたひと時でした。

※上記ヴォーリズによる建築は、花子さんが寮で過ごされた年代、山梨英和で教師をなさった年代とは
 同年ではないと思われます。

宣教師としての働きをしながら建築家として多くの足跡を残したヴォーリズにも
とても興味がわいて、本を読んでみたくなりました。







posted by ERIKO at 19:06| Comment(0) | 映画のこと

2014年07月29日

クライネ・ブルーメン受講票

kleine Blumenセミナーの受講票を作りました。 今どき、アナログに手描きです。。。(笑)
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クライネ・ブルーメン・マーレライのセミナーでは3回受講毎に、
お描きになった3作品がティーチングフリーとなります。
(欠席した方は完成作品をお見せいただいた時点でスタンプを押します)

8月の自宅セミナーからお配りいたします。
http://orchard-house.sblo.jp/article/100994001.html

続く8月のサンケイさんのセミナーでも、お配りいたします。
http://orchard-house.sblo.jp/article/99364946.html

これまでにクライネ・ブルーメンのセミナーを受講なさった方は、その分も合わせてスタンプを押しますので
お申し出ください。

楽しく描けて、素敵なペイントをお教室でもお楽しみいただけましたら嬉しいです。
よろしくお願いいたします。



posted by ERIKO at 14:46| Comment(0) | セミナーのご案内

2014年07月28日

思い出のマーニー

先々週の土曜日、公開初日の「思い出のマーニー」を観てきました。
初日のせいか割とお席は埋まっていましたね。

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ジブリ作品は特に好きなわけでない、言いながらこのところ
「ハウル…」「ゲド戦記」「借り暮らし…」コクリコ坂」「風立ちぬ」と続けて観てきたのですが、
私の中では、どれもいまひとつぐっとくるものがなくて期待外れで来ていた気がします。

でも今回の「思い出のマーニー」は、始まりから終わりまで飽きることなく
ストーリーも背景画像も隅々まで堪能しました。
先ず“古い洋館”というのが、私にはツボです。
そのお部屋のインテリアも興味がそそられますし、その部屋の住人である少女の持ち物に至るまで
昔おばあちゃんの家に行ったときに、使わなくなっていた洋室に入り込んだような、懐かしい匂いがしてきそうなそんな感情がこみあげてくるのです。

ストーリーは、これからご覧になる方の為に、書かないでおきますが
大人ならだれでも持っている自分自身の内面のマイナーな部分との対話で
変えられていく ある意味ではインナーヒーリングにも通ずる、深い内容も込められていると思います。

夏休みの子供向けというよりは、むしろ昔子供だった大人が観るにふさわしい映画ではないかしらと思いました。





posted by ERIKO at 13:45| Comment(0) | 映画のこと

2014年07月21日

ラウル・デュフィ展

渋谷Bunkamuraで開催中の「デュフィ展」を観てきました。
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ラウル・デュフィとても好きな画家の一人です。
マティスの鮮烈な色彩とも違い、色彩の魔術師と言われるシャガールの
幻想的な雰囲気とも違う、軽やかな色のセンスと音楽的なイメージがします。
デュフィの色と構図はインテリアでお部屋に飾りたい作品です。

音楽をテーマにした作品も多く手掛けていますが
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そうではない作品も、観ていると色が奏でるメロディが聴こえてくるような美しい色彩に
自然と心が軽やかになるのです。
デュフィには無彩色の黒でさえ、色”として見ているのです。
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今回の展示ではパリ万博を飾った10m×60mという巨大な壁画「電気の精」はその習作が
展示されていましたが、この実物はどんなでしょう・・・?観てみたいものです。
人類の英知と発展を賛美したこの作品、この万博当時は人類の未来は限りなく発展し続ける夢を
見ていたのでしょう。
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明るい色彩と軽やかなタッチ、どこか都会的なおしゃれな題材。
その中でも特に好きな絵は「モーツアルトに捧ぐ」というこの絵なのですが
今回の展示ではこれを観ることはできませんでした。残念、、、
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常に明るい方を向いて行く画家、戦争のさ中でも苦しみよりは、命の賛歌を
描いた画家、そんなところにも私が惹かれる理由のひとつがあります。

2009年にも同じ画家の展示を観たときのブログです。観方はあまり進歩していない私のようです(笑)
http://orchard-house.sblo.jp/article/29296543.html






posted by ERIKO at 21:06| Comment(0) | 美術のこと

2014年07月19日

クライネ・ブルーメン カリキュラム作品

自宅教室用のKleine Blumenカリキュラム作品です。

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ゆっくりペースで “生徒さんごめんなさい” ですが・・・

皆さんも、のんびりさんばかりなので、赦してくれるかな・・・?多分許してくれる(笑)

お教室では、どの作品も自由色で描けるようにアドバイスをしていますので

この作品も ‘グレー地にピンク’ ‘黒地に大人ベージュ’ ‘パープル地にホワイト

ローズ’なんていうのも良いかも♪ とイメージするだけで楽しくなります。

素材は、もうかれこれ20年くらい前にスイスで購入した物を

アンジュさんで同じ形に作っていただき、今はカタログに載っている定番となっています。

この形がとても好きなので、これでいくつか作ってみましょうか♬
posted by ERIKO at 10:49| Comment(0) | 作品

2014年07月16日

クィーンローズの描きかた

ペイントフレンドVol.19に掲載作品にあるクライネ・ブルーメン・マーレライの
クィーンローズは極細丸筆+少しのS/Lで描いています。
上部にある一輪のバラです。

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これまで私が長いこと描き続けてきたアンギュラーで描くダブルローディングのバラとは
全く異なる手法です。

簡単で楽しく描くことが出来るバラなので、是非、皆様にも楽しんでいただきたいと思います。

このバラの描きかたは、名古屋店・銀座店サンケイさんのセミナー作品にも取り入れてありますので
ご参加なさって、描きかたを覚えてください。
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サンケイさんのセミナーは拙ブログのこちらで詳細はこちらです。
http://orchard-house.sblo.jp/article/99364946.html
セミナーでは、その作品で描く全てのお花の分かりやすい図解テキストをお配りいたしますので
これに沿って描けば、だれでも簡単に描けてしまいます。
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クィーンローズの他にも10数種類のお花達を描きます。

サンケイさんのサイトから、直接お申込みいただけますので、こちらをご覧になってください。
名古屋店 http://www.sun-k.co.jp/seminar/8800/
銀座店 http://www.sun-k.co.jp/seminar/8714/

皆様とご一緒に、小さなお花達をたっぷりと描けるのを楽しみに心からお待ちしております。








posted by ERIKO at 13:39| Comment(0) | セミナーのご案内

2014年07月11日

ペイントフレンドが発売になりました

ペイントフレンドVol.19が発売になりました。
こちらの作品を掲載していただいています。

kleine Blumen(クライネ・ブルーメン)で描いた時計とベルです。

一番上のバラも極細丸筆で描いています。
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素材はチェリービーンズさん が、ご提供くださいました

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是非書店でご覧になってください。

〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜
バラがテーマでしたので、
「Zeit für Rosen」=Time for Roses の意で時計にベルという設定で
描いたつもりだったのですが
編集部の方でコメント Zeit für=時間のため(独)と添えてくださいました。
私が編集部の方に、もっと丁寧にひとことを添えれば良かったのに、説明不足で申し訳なく
反省です。
posted by ERIKO at 09:58| Comment(2) | 作品掲載誌

2014年07月02日

自宅セミナーのご案内

一年に一度の自宅セミナーのご案内です

<ミニトートバッグWithロゼット>

今流行っているロゼットを着けて手作り感を出してみました。


素材はお好きな素材をご用意して図案を拡大してお使いいただけます。

色もお好みの色に仕上がるようにアドバイスさせていただきますので

貴女だけの素敵なオリジナルバッグを仕上げてください。

*バッグ以外の素材も歓迎です!!*

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お花は「Kleine Blumen Malerei(クライネ・ブルーメン・マーレライ)」スタイルで描きますので

初心者の方でも簡単に描けます!!



ロゼットの香水瓶はスタンプでなはく手描きです。

ラインでデッサンするタッチで描きますのでとても簡単です。

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ロゼットの仕立て方もお教えいたしますので、リボンはご自分のイメージに合わせたものを

探してお楽しみください。
※アドバイスさせていただきます。

<日程>
8月1日(金)・7日(木)・21日(木) 10:00〜16:00

<受講料>
¥6.000 
一日で終わらない場合は追加で他の日にご参加いただけます(費用は実費と茶菓代¥500です)

<素材>
各自でご用意ください (見本の素材はサンケイさんのものです)

夏の一日を我が家に遊びにいらっしゃる気分で、どうぞお気軽にご参加ください。

皆様のご参加を楽しみにお待ちしております。


お申込みをいただく方は
 TOPページhttp://orchard-house.sakura.ne.jp/lessonhq.htm
「左枠」の“コンタクト”又は 本部教室の電話番号(FAX共通)から 

お名前・ご住所・連絡先(携帯、PCのアドレス・ご希望の日にちを明記して

ご連絡ください。

追ってメールにて詳細を返信させていただきます。


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このお花のペイントを「Kleine Blumen Malerei(クライネ・ブルーメン・マーレライ)」と名付けました。

小さな花達のペイントという意味です。

略して「クライネ ブルーメン」と呼んでペインターの皆様に親しんでいただけましたらと幸いです。

決まった順序に従って描いていけば誰でも簡単に描けるペイントです。

ベース塗りがなく、シェード&ハイライトもS/Lではないので一気にかけてしまうとても素敵なお花達です。

細い丸筆(3/0、1号等)一本で描く小さなお花達ハーモニーを存分にお楽みください。

※マーレライとは特別なトールペイントの様式の事ではなくドイツ語で絵画、絵付け全般を示す言葉です。
posted by ERIKO at 09:45| Comment(3) | セミナーのご案内

2014年07月01日

ペイントフレンドVol.19

間もなく、ペイントフレンドVol.19が発売になります。


19表紙作品は井川恵美先生の「Anne of green gables」です。

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巻頭は人気の高い「バラ」のテーマ。

好評連載Girl's storyは話題の「赤毛のアン」。

他にはリクエストの多い「動物」をとり上げます。

新連載「Let's Try !」では毎回ペイントに近いクラフトを紹介していきます。

1回目の今回はウッドバーニングが登場します。



レディブティックシリーズ3807

ペイントフレンドVol.19


定価 本体1111円+税

2014年7月10日発売



〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜

合わせて下記日程で作品展示も行われます。

掲載作品を実際にご覧になることができますので、是非足をお運びください。

<ペイントフレンドコレクション19>

会期:2014年7月28日(月)〜8月9日(土)

    9:30〜17:30(初日は12:00から、最終日は16:00 まで)

会場:クラフトアートギャラリー 銀座ソレイユ
   
    東京都中央区銀座1−6−2 銀座Aビル  TEL03-3561-6041


〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜

私もバラの作品を描かせていただきました。

「Kleine Blumen」で描いた、爽やかなイメージの作品です。

以前のダブルローディングのエレガントなバラとは大分雰囲気が違っていますので

是非ご覧になっていただければと思います。




posted by ERIKO at 09:53| Comment(0) | お知らせ

2014年06月30日

新作トートバッグ

サンケイさんの店頭でおしゃれなトートバッグを見つけたので、作品にしてみました。

<コラージュ&フラワーの2Wayバッグ>です。



久しぶりのPhotoコラージュスタイルです。

見た目は、持ち手のロープがちょっとごつくて重そうな感じですが、意外に軽いんですよ。

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ドイツで写したさりげない街角の写真を活かしておしゃれペイントを施しました。

鳥かご、香水瓶、隅っこに愛犬“トルテ”も描いてしまいました〜。

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それだけでは無いんです〜! ここが2Wayバッグなわけで・・・

裏(表?)には、Kleine Blumen(クライネ・ブルーメン)も描きました。

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お花のペイントをさらにフリフリにして、、、、ファッションとして持ち歩くのはちょっと苦手なので

この甘すぎない、少しハードな感じにお花のペイントというのが返っておしゃれで気に入っています。

余談ですが、スカートが好きで良く着るのですが *フリルブラウスに花柄ふんわりスカート*
というのはどうも苦手。

どこかにカジュアル感があったり、シンプルなセーターにスカート、なんていうスタイルが好きです。

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上の2枚の写真を良く見てください。リボン・・・お気づきですか? 

両面れぞれの表情が変わると面白いのではないかしら?と2種類のリボンを使い分けています。

(ちょっと憎い?でしょ?)

来年辺り、サンケイさんのセミナーでさせていただけたら思っています。



posted by ERIKO at 13:23| Comment(0) | 作品

2014年06月28日

大人の遠足軽井沢

木〜金にかけて生徒さん達と軽井沢一泊旅行をしてきました。

新幹線からホームに降り立った瞬間から清涼な空気が出迎えてくれて

時折お日様が見え隠れする薄曇りの、旅行にはうってつけの天候に恵まれた二日間でした。

今回のお目当ては二つの「ローズガーデン」です。

「塩沢湖タリアセン」に咲く雅子さまの薔薇、よく見ると中心が菊の花に似ています。
日本の皇室なので和のイメージなのでしょうか?素敵でした。

一日も早くご健康を回復なさいますようにと願うばかりです。
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雨の後で最高の見頃というバラたちの間を、何度も何度も足を止めては香りを嗅ぎながら
「同じ薔薇でも咲き始めのバラの方が香りがしっかりしている、やっぱり若い方が、、、ってことよねぇ(笑)」
等と言いながらもバラに包まれて幸せいっぱいの熟女5人です。
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あ、違いました! まだ熟女には程遠い方もいらっしゃいます(笑)

もうひとつの目的は古い洋館めぐり
同じくタリアセンの旧朝吹山荘「睡鳩荘」昭和6年
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良いですね〜、たまらなく好きです、古びて黒光りのする床や家具の味わい。
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ちょうど假屋崎省吾さんの個展が行われていて、それぞれの部屋とその借景に合わせた
活花も同時に楽しむことが出来ました。
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アントン・レーモンド(フランクロイドライトのスタッフだそうです)別荘 昭和8年
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現在はレストランになっていて、私達もここでお食事をいただきました。

ペイネ美術館では、チャーミングでユーモワあふれるペイネの絵とともに添えられている
誌のような一言に、全員が改めてペイネの魅力に魅了されてしまいました。
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お二人はペイネの画集を買いましたよ。私も買えば良かったかな〜?
お茶をしながら、一人でゆっくりと眺めたら幸せいっぱいになれそうな詩画集ですもの。

二日目は「レイクガーデン」へ。
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池を囲むように様々な表情のお庭の作りになっていて、
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足元の小さな宿根草から
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のびやかに華麗に咲き誇るバラ、
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緑が生い茂る小路・・・

ちょっと写真ではお伝えしきれない、素晴らしく素敵な場所です。

ガーデンにある“英国貴族の館を思わせる”ホテル。
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館内の隅々までクラシカルなたたずまいです。
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一階のレストランで、過ごしたTea Timeは、いつもは楽しいおしゃべりが絶えない私達ですが
皆、この時ばかりはお庭に見とれて言葉少なに、お茶をいただきました。
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18:05の新幹線まで、まだ時間があるので旧軽散策とお買いものへ。

でも、どちらかというとお買いものより、あくまで“いにしえの軽井沢”を求めたい私は
それらしい姿を探してしまいます。

閉まっているお店のカーテンの紫とその取っ手の組み合わせが何かの物語のように
美しかったので写真を撮りました。
“この扉を開けると…”なんて小説が出来そうな・・・
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教会のすぐわきにあるウエディング関連のお店、
きらびやか過ぎないで、フワ〜ッと紗がかかったような少しレトロなショーウィンドウに
心が惹かれます。
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軽井沢は外国人は入植して開いた街。別荘に暮らす外国人が日本的な物を好んだ名残なのか
和テイストのお店も多く見かけます。
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最後に残り時間で大急ぎで万平ホテルを見学。
資料室にこんなに可愛らしいメニューを見つけました。
1936年のお子様用のクリスマスメニュー(御献立)です。
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きっと、おぼっちゃん、お嬢ちゃまたちがお母様におめかしをさせられて
このホテルのお食事にいらしたのでしょうねぇ、、、


新幹線が来ました。家まで2時間で帰ってきてしまいました。軽井沢って近い!!!
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信州が母の故郷で、昔、汽車で連れて行ってもらった時代は
上野〜長野5時間くらいかかったと聞きますが、これも時代の流れですね。
(私、昭和初期生まれではないですよ〜〜)

本当に楽しい二日間でした。
今回は5人の旅でしたが、皆で露天風呂に入ったり、お部屋で遅くまでおしゃべりをしたり、

涙が出るほど笑い転げたり…と沢山の素敵を一緒に共有しました。

トールを通じてでなければ知り合わなかった私達です。

トールに感謝ですね〜〜

オーチャード=果樹の実り の意 この意味を込めて「オーチャードハウス」と名付けたお教室名です。

この言葉の通りに、今回は参加できなかった方ももちろん

皆さんで美しく幸せな実りを作り上げて、そしてわかちあえるお教室になっていきたいと思います。

















後にi
posted by ERIKO at 14:03| Comment(0) | お教室

2014年06月23日

ウェディングボード Wedding Board

3月・4月・5月と続けて、お教室は特別のとても幸せな雰囲気に包まれました。

生徒さん達のお嬢さま方、お三人がご結婚なさったのです。

心からお祝い申し上げます。本当におめでとうございます。

新しいご家庭に神様の恵みが豊かに降り注ぎますように。


3人のお母さん達が精いっぱい心を込めてトールペイントでウエディングボードをお描きになりました。


ハート3月…Mamさんのお嬢さんハート
少しトーンを抑えたピンクを基調にバラと小花、そしていちごを入れたいとのご希望をデザインしました。
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可愛らしいお嬢さんにピッタリの思い出に残る素晴らしい作品が完成しました。


ハート4月…Tammyさんのお嬢さんハート

ブルーのお色直しのドレスに合わせた、シンプルでエレガントなイメージがご希望でしたので
私の作品の中からお嬢さんの為にアレンジをしてデザインをしました。
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ブルーが良くお似合いの清楚な雰囲気の花嫁さんにピッタリの作品、お友達にもとても褒められたそうです。


ハート5月…Takkyのお嬢さんハート

綺麗な明るい色で、イチゴを入れたいとのご希望に合わせてバラをメインに華やかな雰囲気でデザインをしました。
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白無垢がとても似合って初々しい花嫁さんにお母様から最高の贈り物ですね。


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生徒さん達とは、とても長いお付き合いですので、お嬢さま方の最高の幸せの小さな小さなお手伝いをさせ

ていただけたことは、これまで26年間トールのお教室をしてきてこの上ない喜びです。

これからも生徒さんお子さま達全員のウエディングボードを

お一人お一人に合ったそれぞれ違うデザインで描かせてあげたい、

と新たな目標と夢が出来ました。

だから、まだまだ当分頑張らなくちゃ〜!!
 









posted by ERIKO at 19:23| Comment(2) | 生徒さんの作品

2014年06月22日

おめでとう富岡製糸場

富岡製糸場、世界遺産登録おめでとうございます。

5年前と、さらにその少し前、と2度ほど行ったことがあるので、とても身近に感じて
喜んでいる一人です。


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明治〜大正〜昭和初期の洋風建築が好きで、それらを訪ねる旅を良くしたものでした。

初めて富岡製糸場を訪れたのは、高速道路を走っていて、偶然女工さんの袴姿の看板が目に留まったからでした。
何年前の事だったかしら、、、、?

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その時は、確か入場料も無料で、まだ富岡市のものにはなっていなくて、片倉工業のものだったような記憶があります。

入り口の貴賓室も見せていただいて、政府のお偉いさんが見えたときに接待したお部屋と説明書きが

あったように覚えています(記憶あいまいですが)


5年前2009年はボランティアのツアーガイドさんが着いて、この場所に決まるまでの事とか
とても丁寧に説明をしていただけたので

最初の時よりもより楽しく見学をしたのでした。

その時に「世界遺産登録を目指して運動しているんですよ」と伺いました。

が、“え〜〜、無理じゃない?!”なんて思っていた私、今になるととても失礼なことでしたね。

そんな思いを持った事、お恥ずかしいです。

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観光客も数名しかいなくて、他の人たちは皆途中で帰ってしまって

私と夫が、やたらに興味を持っていろいろと質問をしたせいで

ガイドさんは、午前のお仕事を終えて他にも見所のある所があると言って

隣町まで車を走らせて、さらにガイドをしていただいたのでした。
一緒にお蕎麦まで食べて。。。(笑)

そんな訳でこの度の世界遺産登録決定は、遠まきながら とても嬉しく思っています。

本当におめでそうございます。

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広い敷地内の公開されている建物は、ごく一部なので、

他も見ることが出来るようになっていくと良いですね。観たいです!



これを機に、この工場や生糸にまつわるストーリーなどのドラマが多く作られると良いですね。

「花子とアン」もそうですが、明治・大正の女性の物語にとても惹かれます。

製糸工場というと映画「野麦峠」を思い出しますが、

富岡製糸場は官営工場だったので、それとは全く異なっていて、教育面や衛生管理も整っていたようですね。

女工さんのエリートだったという事でしょうか?



少しそれますが、富岡製糸場の元の会社片倉工業の創業地、諏訪湖のほとりに建つ「片倉館」という

レトロな温泉にも入ったことがあります。

その時のブログです。ご興味があれば…オマケです。
http://orchard-house.sblo.jp/article/5285584.html?1403419172



posted by ERIKO at 16:09| Comment(0) | 日記

2014年06月09日

ソレイユさん セミナー

ソレイユさんでのセミナーのご案内です。


「ヨーロピアン・ブルートレイ」

気品あふれるブルーのこの作品をご一緒に楽しみませんか?

きっと貴女のお部屋を優雅に演出してくれる事でしょう。

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今回は“クィーンローズ”を初めプリンセスローズ、ラッフルローズ、コロンバイン・・・等16種類の花々を描きます。

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<銀座ソレイユ本店>

日時 8月19日(火) 10:00〜16:00

受講料 ¥6,995(税込)
素材 ヨーロピアン ウッドトレイ 小 (425−00472)
お申込み・お問い合わせ 03−3561−6041

<名古屋店>

日時 7月25日(金)10:00〜16:00

受講料 ¥6,995(税込)
素材 ヨーロピアン ウッドトレイ 小 (425−00472)
お申込み・お問い合わせ 052−744−0451

皆様とご一緒にペイントを楽しむ一日を心よりお待ちしております。
どうぞ、よろしくお願いいたします。

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このお花のペイントを「Kleine Blumen Malerei(クライネ・ブルーメン・マーレライ)」と名付けました。

小さな花達のペイントという意味です。

略して「クライネ ブルーメン」と呼んでペインターの皆様に親しんでいただけましたらと幸いです。

決まった順序に従って描いていけば誰でも簡単に描けるペイントです。

ベース塗りがなく、シェード&ハイライトもS/Lではないので一気にかけてしまうとても素敵なお花達です。

細い丸筆(3/0、1号等)一本で描く小さなお花達ハーモニーを存分にお楽みください。

※マーレライとは特別なトールペイントの様式の事ではなくドイツ語で絵画、絵付け全般を示す言葉です。
posted by ERIKO at 21:14| Comment(2) | セミナーのご案内

2014年06月08日

グランド・ブタペスト・ホテル

6日に公開となった映画「グランド・ブタペスト・ホテル」を観てきました。

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アールデコの美しい内装にはため息が出ます。

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東欧辺りの架空の国のホテルを舞台にしているという、この映画。

東欧の香りたっぷりで、BGMもそれっぽく色もヨーロッパの洗練された色とは違う
カラフルさが楽しい画面でした。

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でも、色合いの可愛いスィーツやピンクのホテルなだけに “可愛い〜!!” を期待して観に行くと

単なる可愛いとはちょっと違うのでがっかりするかもしれないですね。

ミステリーですし、殺人事件がベースにあるのですから。


俳優の表情も画面構成も、ストーリー展開も人物の相関関係も独特の世界が展開されて、

ある種、シュールな面も感じられたり。でも、それがまた面白いのでした。


どこまでも、シンメトリーな方形の画面を意識してみると

額縁から覗いているようで面白くもあり四角ばかりには、ちょっと気持ちが疲れる面もあります。



ヨーロッパ、アメリカで大絶賛との評価を得ているようですが、日本ではどうかなぁ、、、?

日本人好みではないかもしれない、とは私の感じ方ですが。

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ともあれ、一風変わった世界を楽しめるので、見る価値ありかと思います。


posted by ERIKO at 20:34| Comment(2) | 映画のこと

2014年06月05日

チャンルー風ブレスレット

昨年あたりから気になっていたブレスレット、「CHAN LUU」。

有名デパートでも偽物が販売になったとニュースでも取り上げられましたネ。

※実は私も松戸伊勢丹店頭で見て、ちょっと心が動いたのでした。危ない危ない、、、



とても素敵なのが手芸の本に載っていたので、早速作ってみたら、

どことなくそれっぽく、でも正規品では在りえなく、でも偽物でもない、オリジナルが完成しました。


嬉しいなぁ、、、♬ 

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これからの季節、手がきれいであろうとなかろうと、二の腕気になりつつも

ともかくも暑さゆえに何が何でも半袖、ノースリーブになるので

手元にブレスレットがあると、なんとなくそちらに目が行くかな?(笑)。

なんて、それより手元が明るいと自分自身の目が楽しいです。


作るのって難しくて時間がかかって途中で断念かな?と思ったら

以外に簡単でテレビを見ながら作れてしまうので・・・(ドラマ見てます〜)

そこで! トールペイント・オーチャードハウス教室の皆様、この夏は手芸クラブでこれを作りましょう〜!!

勿論、無料ですハート って材料費はご負担くださいナ(笑)

日程等詳細はお教室の時に、ご相談しましょうね。




posted by ERIKO at 13:24| Comment(5) | 手芸

2014年05月25日

ドイツ料理を楽しみました

先週、生徒さん達とドイツ料理を味わいに行ってきました。

利根川を超えて茨城県まで約1時間、車2台でのちょっとした小旅行です。

目指すはドイツ料理のお店「ハンスホールベック」


板張りの壁といい、照明器具も、壁にかかる飾りもすべてドイツ・オーストリアの

アルプス地方の伝統的なスタイルで、気持ちがゆったとします。
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こんな家で民族衣装を着て暮らしたい、、、と思うのです。
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チロルの民族衣装、フォークダンスに何故か惹かれる私。
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おばあちゃんになっても似合うし
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話がそれました(^_^;)

いつか、民族衣装、フォークダンス・・・そんなお話たっぷりしてみたいです〜



お料理は、飾り気がなくて至ってシンプル、でもお味はひとつひとつ、しっかり美味しい。
ゼンメル(パン)はドイツから。
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仏料理の美しさは目でも楽しませてくれて、それはとても素敵で好きだけれども

独料理の中味のみを大切にするこの精神は、良いですね〜!!

質実剛健、ドイツらしい。

人生もこうありたい、と思わせられるのです(大げさだけれど)

もう若さにしがみついてはいられないし、見た目より中味(もちろん両者が伴えば越したことはないですけれどね)。



生徒さん達は長いお付き合い、今では全員お互いが大切なお友達です。
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歳を重ねるごとに内面のお付き合いが充実して独料理のようでありたいと思うのでした。



ルフトハンザの機内食でも出されるというハンスホールベックの店主。
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今回行かれなかったオーチャードの皆さん、次回、又ご一緒しましょうね〜〜♪










posted by ERIKO at 14:56| Comment(2) | お教室

2014年05月24日

お花がいっぱい

次々と咲くピエール・ド・ロンサール。

摘んだ花がらを捨ててしまうのはもったいないのでせめて写真に納めておくことにしました。
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アウガルテン 「マリアテレジア」 のポットに活けてお玄関に。

リヒャルト・シュトラウス「ばらの騎士」オクタヴィアンも一緒に。
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まだつぼみなのに先日の雨と風で茎が折れてしまったかわいそうな子をランタンに添えて。
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先日の結婚記念日に夫と息子からプレゼントされた花束を枯れてきた花を捨て、両方合わせて活け直しました。
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どれもプロのようにはいかないけれど、それなりに自己満足で楽しんでいます。
やはりお花に満ちたこの季節は心も柔らかになって良いですね。

posted by ERIKO at 09:34| Comment(2) | 日記