2011年02月04日

箱根富士屋ホテル

先日、生徒さんと3人で箱根に行ってきました。
温泉入りましたよ〜〜(温泉大好き!ウフ)

で、ご紹介したいのは、こちらなのです。
富士屋ホテル
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いかにも洋風建築らしく和と洋が入り交じる作りです。

洋風建築も様々ですが、和を見せながらも、
洋のお客様を意識して、これはかなり凝っています。
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美?というよりは、面白い。今ではあり得ないデザインですね。
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ここは以前にも一度ブログに書いた事があったような気がしますが、
今回は、内部探索が面白かったのです。
ホテルマンが“どうぞ、どうぞ、見学だけでも結構ですよ”
と声を掛けて下さってかなりオープンなので
地下まで、しっかり探索をしたのです。

地下に資料室があるというので行ってみました。
“ここを多くの著名人が歩いた”と思われる廊下を歩いていくと
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壁には外国人に日本の祭りを紹介する当時のカレンダーが展示されていました。
ひな祭り
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お節句
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12ヶ月全てがありましたが写真は撮っていません。(手ぶれ気味でスミマセン)

マッカーサー・蒋介石・ヘレンケラー・チャップリン・ツィギー・ジョンレノン等々・・・
訪れた著名人の写真の数々。
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それから当時の献立
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クリスマスカードですって!!
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写真には撮れなかったのですが、当時の面影のある室内プールもあります。

日本を訪れる外国人観光客を意識したホテルならではの
タイムスリップというか、ちょっとしたWonderLandでした。

ホテルを出た周辺もやはり同様です。
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マラソン中継では見られない顔ではないでしょうか?

洋風建築とは異なりますが、こちらも高級感あふれるタイムスリップです。
実際にパリ〜イスタンブールを走っていたというオリエント急行に乗りました。
え?どこで〜?? はい、これはルネラリック美術館に2年前に運ばれて来たものです。
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車内にはラリックのガラスがはめこまれ
座席のシートも藁が詰めてある当時のままだそうです。
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当時のブルジョワジーは座席を取り払って
生演奏でダンスをしたりもしたのですって!

一生ご縁のない私達は、お茶をいただいてそれだけでも満足でした。
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だって食器も当時と全く同じ物が使われているそうですから、
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ジーンズ履いていたって、気分はドレス〜♪〜♪で、ございます(笑)

お泊まりは、いつまでしゃべってもまだ足りない、
女性特有お楽しみを満喫しました。


ホテルの歴史は、火災他で何度も改築増築が繰り返されていて複雑です。
ご興味のある方はこちらをどうぞ。
http://www.fujiyahotel.co.jp/ja/history/index.html
posted by ERIKO at 21:40| Comment(0) | 洋風建築

2010年11月07日

水戸の洋風建築

先に書いたセミナーの翌日、水戸市内の洋風建築を見学してみました。
(主人はそのためにアッシーでお泊まりしたのでした。車じゃないと回れないのでネ)

水道塔(低地に水を送る配水塔)1932年(昭和7年)築
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住むわけでもなく、水道なのに、なかなか凝った創り。
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↑正面です
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窓の飾りもホラ!当時は「へぇぇ、素敵だね〜!」なんて今の私と同じような思いで見たのでしょうか…?

それから、次に寄ったのは「旧茨城県立商業学校」玄関の部分 1904年(明治37年)築
ベルサイユ宮殿を模して造ったと言われているんですって!
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ベルサイユ宮殿とは大胆!その規模たるや大違いなのに当時は、優秀な設計士(帝国大学建築学科卒)のさんの元で、大工さんや職人さんも「よぉし!!」と張り切って造ったのでしょうね。
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その思いが細部に表れていますよ。それに、上の水道塔より年代がぐっと古い、こちらの木造の方が断然素敵です。

これ見て下さい。窓枠のアーチ、これ木材ですよ。一生懸命さがにじみ出ているじゃないですか!
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更には、ここまで木!です!!職人さんの心意気が伝わってきて胸が熱くなりますよ〜。
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なのに保存状態が悪くて、もったいないです。
これ今もこの学校の校庭の隅にるのだから、OBがなんとかすれば良いのに・・・

入り口のアイアンだって、ホラ!後ろの現在の鉄筋校舎の寂しいこと!!
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素敵でしょ!私好み(だから保存して〜笑)


こちらは茨城県立歴史観の公園にある 旧水海道小学校校舎 1881年(明治17年)築
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水海道からここに移築したのだそうです。その際に修復一部は復元だったりなので傷みはなく綺麗な状態です。
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屋根の上の塔の部分。
ここは中に入れますが撮影は禁止でした。

それにしても昔の校舎というのは、趣がありますね。
今の冷たいコンクリートの真四角なそれとは大違い。
教育に対する力の入れ方の違いなのでしょうか?
明治の「これから、日本は西洋に負けない立派な人材を育てていくぞ!」という意気込みを
後世の、こんなちっぽけな私が見ても感じられるですから、当時これに携わった人はすごいです。

やっぱり古い洋風建築は、良いなぁ、、好きです。
西洋かぶれ?と言われたかも知れない当時の建築。良いじゃないですか、、、
何の心意気もなく、作っては壊し、作っては壊してしまう、今の東京の建物なんかより
ずっと良いです!

余談…
もっとも、、、ウィーンでも100年程前にアドルフロースという建築家が「装飾は罪悪だ!!」と言って、窓の装飾をすっかり取ってしまったビルを王宮の前に建てて
市民からは「眉毛の無い顔のよう」と言われたり
フランツヨーゼフ皇帝は、これを見たくないので外に出なかった、というのがあるのですが・・・
(このお話は、又、いつかウィーン関連で)

ナイショ話(皆さん興味をお持ちでしょうから叱られそうで)・・・スカイツリーより、
私にはこうした洋風建築探訪の方が面白いです。




posted by ERIKO at 15:31| Comment(8) | 洋風建築

2010年08月12日

国際こども図書館

シャガールの後に、すぐ近くの「国際こども図書館」立ち寄りました。
ここは以前にもブログに書いた事があるので、写真等ダブルっているかもしれないです。
(今回は外観を撮り忘れました)

ここ、好きです!!何故か落ち着くのです。
明治39年(およそ100年前)に建てられた当時は「帝国図書館」と言って多くの書生さんがお勉強をした所だそうです。
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当時はこんなにぎっしりと本が揃った図書館なんかは無くて、それはそれは毎日多くの人が詰めかけて、整理券をもらう為に朝から並んだのだそうです。

それが建物が古くなり一旦閉鎖され、2000年に安藤忠雄氏の設計の元に修復がなされて、今の「国際こども図書館」として生まれ変わったという事でした。
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本来の外壁だった所の外側に新たにガラスの囲みを作って、そこが廊下になっているので、外側からこの昔のままの窓を観ることが出来ます。

天井の漆喰も全て、職人さんがひとつひとつ手作りをしたそうで、とても美しいです。
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階段や通路のの手すりも当時のままをガラスで覆って保存されています。
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本当に見事!古い建物、是非、これからも大切に大切に保存してほしいと痛感します。

子ども向けに配っている資料をもらってきました。とても分かり易くて、難しい大人向けの説明より楽しくて、私には丁度良いです。
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こんな解説を見ながら、子ども達と洋風建築を楽しみたかったなぁぁ、、、
もう、それは叶わないから、いつか孫でも出来たら、連れてこようかな!!


そして、今は丁度「日本発☆子どもの本、海を渡る」という特別展が行われています。
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子ども達に読んであげた絵本、自分自身が子どもの頃に読んだ本…
懐かしい本が沢山展示されています。
“ぐりぐら、ぐりぐら♪”昔、声にして読んであげたそのままの音が自分の耳に響きます。

子ども達に読んだ本には、随分と海外からの翻訳本があった気がしていましたが、
日本の本も沢山翻訳され、海外で読まれている事を知って驚きました。
それも、最近ではなくかなり昔からです。

そして、何と言っても図書館ですから、児童書の宝庫!
いつかゆっくりとここに座って、心ゆくまで、子どもの心に帰ってみたいです。

ご一緒したトールの生徒さんのAさん、Taちゃん、Toちゃん、時間が止まったような空間に癒やされて、とても楽しかったですね〜




    
posted by ERIKO at 11:06| Comment(2) | 洋風建築

2010年07月29日

ノスタルジー

2週間ほど前に、那須塩原の温泉に浸りに行きました。
(温泉大好きです〜!)
が、見ていただく写真は、その際に立ち寄った古い洋風建築です。

日本の各地に、まだまだ残る洋風を真似て作った建物にノスタルジーを感じます。
日本が西洋に憧れ、模倣をした時代…
悪く言えばこれが、日本がアイデンティティを失った時代でもあるのかも知れません。

でも、、、私は好きなのです。
だから、ちょっとした旅行の際にも、調べて立ち寄ったりします。

日本基督教団福島教会 1909年(明治42)
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煉瓦が目を引きました。

日本基督教団福島新町教会 1927年(昭和2)
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郡山聖ペテロ教会・聖パウロ教会
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丁度、信徒の方が通りかかって少しお話しを伺ったのですが
「この建物は、コンクリートで出来ていて、コンクリでは、これと言って特に県や、ましてや国の文化財のような指定は何も受けられないんですよ。
老朽化して何とかしなければ、と思っても維持保存には莫大な費用がかかってしまうので、中々難しいのです」
とお話しなさっていました。

郡山市郡山公会堂 1924年(大正13)
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ここは現在も使われているようです。
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内部。開いていなかったのでガラスに張り付いて写真を撮りました(笑)

JR白河駅 1921年(大正10)
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ドラマに出てきそうなホームに郷愁をかき立てられます。
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こうした風景はまだまだ、日本のあちこちで見られるのでしょうね。

白河ハリストス正教会 1883年(大正4)
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中には、山下りんの描いたイコンが数点、飾られているそうですが、
入れないので観ることは出来ませんでした。

旧白河郡役所 1883年(明治16)
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南湖のほとりに、保存されるでもなく、見学出来る訳でもなく、
忘れられたように置かれていた木造建築のこの建物。
明治の時代に、どれほどの意気込みで、大工さん達が作ったのでしょう。
とても素敵な作りなのにこのままでは、すぐに朽ちてしまうのでしょう。
本当にもったいない!です。

地元の方々にとっては、当たり前に通り過ぎている日常の景色なのでしょうけれど、
よそ者がお邪魔すると素敵に思える物が沢山あります。
“変わらないで欲しい”と思うのはよそ者のエゴかもしれませんが…

他に県立美術館にも立ち寄ってみました。
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素晴らしい器なのに、肝心のコレクションは少々寂しい、、、かな、、、(美術館さん、ごめんなさい)
地方の美術館は、その充実ぶりは、本当に格差がありますね。
県が力を入れているか否か。

けれども、だぁ〜れも居ない館内で、ゆっくりと美術と対面出来るのは、とても良い時間です。
※でも“だぁれもいない”では、困るのですよね!相当、県の財政に負担になっているでしょうねぇぇ、と余計な事を考えてしまいました。



      






posted by ERIKO at 10:51| Comment(6) | 洋風建築

2009年07月29日

ノスタルジック軽井沢&…

先週、娘のプレゼントで軽井沢一泊旅行をしてきました。
(その娘も後2ヶ月足らずでドイツに行ってしまうのでプレゼントもこれが最後?涙)

軽井沢…アウトレットでお買い物〜?う〜〜ん、確かにそれも魅力!
でも、でもね、今回はアウトレット周辺に近寄らないようにして
(傍に行くとついフラフラ〜っと行きたくなるでしょう?(^_^;))
目的を「歴史探訪」?に定めました。
写真、沢山撮っちゃいました。

まずは行きに「富岡」インターで降りて明治の歴史を辿ります。
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学校で習った事を思い出して・・・


明治時代に日本の高品質の生糸(シルク)を輸出して一大産業にする為に
お国が莫大な費用を掛けて創ったという官営工場。
ここは、あの映画「野麦峠」のような、悲惨な労働状態とは全く違って医療設備も整っていて
女工さんも殆どが武士の娘だったそうです。

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この建物はシルクの倉庫。

真ん中の扇形の石はアーチ型を支えているキーストーンというのだそうです。
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これがないとアーチ型がみな崩れてしまう、要石。そういえばヨーロッパの石の建築にも沢山ありますよね?
ただの飾りだと思っていました。


煉瓦にも曲面のあるガラスにも皆、職人さんの魂が生きています。
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広〜い敷地には、工場や生糸を繰っていた機械、当時にしてはとても近代的なシステムの行程などを見ることが出来ます。
ガイドツアーの説明を聞きながら歩くと、当時の様子が目に浮かぶようでした。

そこから、今度は配線となった旧信越本線の跡を歩きました。
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やはり明治の建築です。
眼鏡橋と呼ばれるこの橋を、当時の人はどんな思いで建築したのでしょう・・・?
昭和38年まで使われていたというのですが、実は私はこの橋を
蒸気機関車で走っているのです。
???私、明治の人??じゃなくて〜〜(>_<)
小さかった頃に母の実家の長野に行くときにです。
トンネルの中は、蒸気機関車の煙がとてもとても煙たかったのが
忘れられない思い出です。

旧碓氷峠にはいくつものトンネルが通っていて中は遊歩道になっていてちょっとしたハイキングが楽しめます。
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なんだか不思議な気がしました。子供の頃に汽車に乗って通ったトンネル中を歩くなんて・・・ノスタルジーです。

軽井沢に着いて、ホテルのお食事までまだ時間があるのでお散歩に出ました。
霧雨の中、ちょっと幻想的でしょ?
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アウトレットにお客様を取られてしまったのか、旧軽の方は「貸店舗」「売り店舗」のビラが貼ってあるお店が多くて、ビックリ。
ちょっと寂しい気がもしました。

娘からのプレゼントのディナーもとてもおいしく、主人と二人で時間をたっぷりとかけていただきました。
親冥利に尽きる嬉しいひとときでした。

さて、翌日は、またまたノスタルジーを探して出掛けます。
「珈琲歌劇」今までも何度も通っているはずなのに入ったのは初めてのカフェです。
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ブルーで統一された店内には、アンティークが沢山飾られていました。

主人が注文した珈琲は
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ロイヤルコペンハーゲンのポットでサーヴィスされて3杯分くらいたっぷりです。

次は明治39年(1905)創業の「旧三笠ホテル」
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「西洋」を取り入れようとしたの明治の精神が伝わってきます。

外国人の他にも大隈重信・他のような政財界の重鎮も多く滞在したそうです。
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タキシードのホテルマンが受けつけにたっていたのでしょうか?
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お部屋の鍵を渡すシーンが映画のように目に浮かびます。

シャンデリアの下で
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どうのうな会話がなされたのでしょう・・・

貴婦人達はここに座って優雅な時間を過ごした事でしょう。
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時には、窓から季節のうつろいを眺めたり・・・

廊下を歩くときには
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優しい灯りが導いてくれます。

大きく広がったスカートの裾をちょこっと持って優雅に降りてきたのかしら・・・?
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と、実際の事はわからないのですが、一人夢心地になれる空間でした。

主人は「眼鏡橋」の方にやたら感動していましたが、この辺が男性と女性の違いなのでしょうね?


この後、しばらく前に新しく立て直した星野温泉「とんぼの湯」に入って・・・(さすがに写真なしです(>_<))
この温泉「北原白秋」や「与謝野晶子」も良く浸りに来たと説明書きがありました。
あぁ、温泉までノスタルジックだわ〜〜。

そういえば、北原白秋の元に義父が弟子入りして居たことがあったって言っていたっけ・・・・

「メルシャン美術館」 
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本当に軽井沢は数え切れない程行っているのに、知らなかった場所。
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バルビゾン派の田園風景に出会えました。

広々とした美しいお庭でお食事をして、ウィスキーの蒸留所見学
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なんていうのも初めてで面白かったです。
つたは外気から一定の温度を保つのに意味があるのだそうです。
※ウィスキー飲めないですが(;。。)

アウトレットや、ソフトクリーム、パン、ジャム屋さん・・・
から少し視点をずらしてみると
軽井沢にはノスタルジーがたっぷりです。




















posted by ERIKO at 12:31| Comment(7) | 洋風建築

2007年09月01日

ここはどこでしょう・・・?

ちょっと足を伸ばして、小旅行をしてきました。
でも、この写真いったいどこだと思います?
当てたらえらい!(スミマセン、プレゼントはなしですが)

IMGP1516.JPGまず、この建物。なんだと思います?大学?美術館?旧伯爵邸?
いえいえ、なんと温泉なのですいい気分(温泉)
古い洋館に目がない私目 ともかく入ってみることに。
実は、7〜8年くらい前に本で見た事があって、
一度訪れてみたいと思っていた建物なのです。
これは、シルクで財をなした片倉財閥が市民の福祉の為にと
建てたものだそうです。
長野の(あ、場所、ばれちゃいましたねわーい(嬉しい顔))叔母に聞いたところ
「製糸工場の女工さん達が一度に沢山入れるように、立ってはいるようになっているから深かったでしょう?」との事でした。
そう確かに私の首のあたりまでお湯に浸かるくらい深かった。
浴室の中もステンドグラスや、アーチ型の天井、オパールグラスと
呼ばれるしきりの壁・・・
それは、それは豪華であってレトロで素敵でした。
でも、今も市民の皆さんが利用しているので、勿論撮影は不可!
IMGP1519.JPGこれは、階段です。これが公衆浴場だなんて信じられます?!

IMGP1517.JPG柱の飾り

IMGP1515.JPGこれは、庭の噴水の縁取りのタイルです。昭和初期・・・らしいムードですよね?(いえ、私はこの時代は知りませんよ。勿論!)


そして、こちらはスイス。
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ドライブで通りかかった、フラワーセンターなのですが、
よ〜〜く見ると、アニメのハイジが端っこに写っていて
いかにも日本の「なんちゃって、スイス」なのがバレバレですね。
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でも、ちょっと雰囲気出てるでしょ?

本当は・・・蓼科に行ってきたのです。雨のせいもあって5回も温泉に浸る温泉三昧のゆったりのんびり旅行を楽しんできました。
実は、これ社会人2年目の娘のプレゼント旅行だったのです。
まだ収入のない大学生の息子は、事前の洗車でごまかしわーい(嬉しい顔)
子育て中は、怪我あり、反抗期あり、悩み・心配あり色々ですが
育て終わってみると寂しい気もしていました。そんな私にとって
ささやかではあっても二人の子供達からの嬉しい贈り物でした。





posted by ERIKO at 12:39| Comment(0) | 洋風建築

2007年03月30日

洋館のランチ

span style="color:#980065;">以前から気になっていた
青山にある「ロアラブッシュ」という古い洋館レストランで
ランチをしてきましたレストラン
アールデコ様式のモダンとクラッシックがMixした建物は
思った通りに素敵ぴかぴか(新しい)

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入り口にかかっていたフラッグがまさにアールデコそのもの
エルテというアールデコファッションを描いた画家のリトが
壁に飾られていて1010〜20年代を彷彿とさせてくれます。

IMGP1207.JPG<この階段は当時のまま

IMGP1204.JPGこれは暖炉の柵。これぞアールデコ☆!

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変わった食材を活かしたフレンチは、お味も最高〜!
そして、きわめつけは、「お好きなだけ、どうぞ」という
デザートバースデー
わ〜〜、どうしよう…お腹がいっぱい、でも・・・
「これと、これとこれ…あと、これ…」(便利な別腹出現わーい(嬉しい顔)

お食事を終えてから、オーナー(?)に興味を持って色々と質問をすると
全てのお部屋を案内して丁寧に説明をして下さいました。
どのお部屋も貴族・姫っぽくて、お目々がポワンに。

それから、表参道の骨董街をひやかし、裏原とやらをお散歩して
帰ってきました。
別腹分をこなさないと、このままお肉になってしまうものネがく〜(落胆した顔)
posted by ERIKO at 10:05| Comment(3) | 洋風建築

2007年03月13日

行ってきました

「オルセー美術館展」に行ってきましたアート
http://www.orsay3.com/exhibition/index.html

混んでいると聞いていたのですが、今日は意外に空いていてゆっくりと鑑賞することが出来ました。
「今回は傑作揃い、特にナビ派が素晴らしいぴかぴか(新しい)これほどフランスパリの古き良き時代のエレガンスを表した絵はないでしょう」とは西洋美術史の先生のお話し。
??ナビ派って何exclamation&questionと私だけでなくて殆どの受講生が思ったにちがいないです。
これは観るしかない!!とやっと行ってきました。

美術は時に“何?これ?どこが良いの”という難解で好みが分かれるものも多くありますが、
この『ナビ派』は、誰でも分かり易くて親しみを感じると思います。
特に美しいものが大好きな女性には、お奨めです。
あまり美術館には行かないわ、という人もこの機会に是非、
足を運んでみるとよいかもしれません。

やはり“本物”には命があります。人を感動させる力があります。
“アンティークが好き”という人は、その時代を知ることで、
より一層アンティークの持ち味を感じることが出来るでしょう。
アンティークと一言で言っても時代を知らないで、
ただの物として持つ事にはあまり意味がないと日頃感じている
私のちょっとタカビふらふらな、意見です。

そして、その後は「国際子供図書館」のある国立国会図書館カフェでランチレストラン

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とってもリーズナブルなランチで、穴場です。
明治の建物を建築家の安藤忠雄氏が手がけてよみがえらせた素晴らしい建物です。こどもの本がずら〜〜〜っと並んでいて、大人も楽しめます。
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中はこんな階段があって、タイムスリップ気分が味わえます。
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こちらは、あまり良く写っていないのですが「奏楽堂」
やはり明治の建築で元の芸大の音楽部のあった場所です。

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上野って下町のイメージですが、私は美術館に行くといつもちょっとだけ足を伸ばしてこのあたりをお散歩します。古い洋館が多く、芸大もあるのでそれっぽい学生さんも歩いていて
芸術の香りがするところです。
posted by ERIKO at 15:20| Comment(0) | 洋風建築