2008年02月27日

ツッカベッカライ・カヤヌマ

一昨日のこと、セミナーの後に今年のオーストリア旅行の打ち合わせをするために
みかちゃん、Aさん、Kさんと一緒に溜池山王にある
「ツッカベッカライ・カヤヌマ」に出掛けていきました。
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オーストリア国家公認のお菓子のマイスターのお店です。
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TeaTimeに丁度良い時間!と思っていたら
お店ではいただく事は出来なかったのです。う〜〜ん残念!
(でも、ちょっとびっくりしたのはここの奥様とKさんが
お友達だったのです!)

そこで、買って帰って家でいただきました。おいしい〜!!
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これは「ミルヒラーム シュトゥルーデル」バニラ風味のクリームチーズをパイ生地で巻き込んだお菓子。
見た目は至ってシンプルなのですが、お味は最高です。
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格調高いお店はお味にも自信があるのでしょう、、、
パッケージも余分な飾り立てはなくて至ってシンプル。

お次のねらいはこのお店のお隣のレストラン「K&K」(カー・ウント・カー)
オーストリア公認マイスター(こちらはお料理)、あの有名な神田真吾氏のお味をいただいてみたいと思っています。
いつの事になるやら・・・ですが。



ちょっと余談で、食器のお話し。
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写真の食器、なかなか清楚な感じで素敵でしょう・・・?これでお出しすると「あら?これどこの?」と評判の良い食器なのです。
ドイツの「フッチェンロイター」というブランド。
っってもとってもリーズナブルなお値段なので気軽に普段使いが出来て気に入っています。
意外と根強いファンがいるようですよ。
ほら、レリーフのところなんてちょっと可愛いでしょう?
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それに底まで、ほら! 
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本当はウィーン菓子にお紅茶は、ちょっと、、、かな?とも思いましたが。。。
だって、ウィーンはなんと言ってもカフェ文化発祥の地。
街中のカフェメニューもコーヒーがメインですしね。



posted by ERIKO at 22:35| Comment(4) | オーストリアが好きです

2008年01月03日

ニューイヤーコンサートに 晩餐会に・・・

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私の元旦の一番のお楽しみは、なんと言ってもウィーンフィルニューイヤーコンサート。
写真は会場となる楽友協会です。
音楽の事は語れるほど詳しくはない私でも楽しめるコンサート。
私が見始めてからはまだ12〜3年なのですが
毎年指揮者によって、趣向や選曲、演出が変わるのでそれを比べるのが面白い。
指揮者の人となりが、とても良く現れるのです。
ビジュアルな楽しみもたっぷりで、ホールの装飾、バレエの衣装、
ウィーンの街の様子などなど、ともかく華やか・・・


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毎年のお決まりはワルツ王ヨハンシュトラウス。
音楽的評価と好みは様々なようですが、私は好き!
で、今年、とても感じたのはシュトラウスが、作曲をする時って
どんな感じだったのかなぁ、、、ということ。
およそ“ベートーヴェン的苦悩”があったとは思えないし、かといって、モーツアルトのような天才肌ではないでしょうし・・・

当時のポップスだったのでしょうねぇ、、、きっと。
一般大衆が好みそうな、当時の流行をキャッチするのが上手というか・・・
貴族の時代が終わって、新興ブルジョワジーの時代になりつつある
ウィーンの人気作曲家だったのでしょう。

バレエの衣装は、今年はかなり斬新なデザイン。エレガントな中にモダンが備わったような・・・
当然、振り付けもそれに即したものに。

と、ああでもないこうでもないと一人でかなり楽しみました。
(身内に共感する人なし、で寂しい限りですが)

そして2日
私がお城の晩餐会に出席したのではなく、、、←あったりまえしょう〜!!ですね?
テレビの話。

加賀の殿様の料理番が、
ハプスブルク家直系の子孫の王妃に当たられる方(マリアテレジアから17代?だったかな?)
に加賀の殿様のお料理をウィーン郊外のお城の晩餐会で召し上がっていただくという趣向の番組。
(スミマセン、ちょっとわかりにくい説明ですね〜〜)
これが、また面白くて・・・これは家族で見入ってしまいました。

国宝級の300万円もするという日本の磁器や漆器とオーストリア王室(今は共和国です)御用達のアウガルテン磁器を
一緒に並べてお料理が供されたりするのですが、
貴族の方や王妃さまが、これらに痛く感動なさるのです。

お味も、とてもお気に召されたようで、やはり、宮廷のお好みは、「薄味」だそうです。
沢山の種類のお料理を召し上がるので濃いお味では飽きてしまうのだとか。

遠い世界どころか、私とは無縁の世界
を堪能して・・・
優雅な気分に浸りつつ・・・
庶民のお味をいただいている・・・
ごく一般的日本人の
私のお正月です。




posted by ERIKO at 16:40| Comment(2) | オーストリアが好きです

2007年12月02日

プチポアン体験記

「プチポアン」の体験をしてきました。
18世紀にオーストリアで生まれた、それはそれは繊細な刺繍。
ウィーンのお店で見てもお高くて手が出ない(涙、、)
のみの市でも見かけましたが、状態の良いものはやはりお高いです。これは!!と思うとかなり痛んでいる。

それが、今回は思いがけず、
プチポアンの第一人者であられて世界的に有名な「久家道子先生」の
直接のご指導を受けることが出来るという幸運にめぐまれました。
この世界では雲の上のような方で
全く初めての人が教えていただけるような先生ではないはずなのに・・・

初めに、先生の深いお話しをおききするのですが、
ヨーロッパの歴史、文化に大変にお詳しくて、静かに語られる口調からは
どの言葉も聞き逃せないような素晴らしいお話しをして下さいました。

先生の大切なコレクションのアンティークのプチポアンのバッグも説明をいただきながら、直接触らせていただいて・・・
本当なら博物館のガラスケースの中のはずなのに。
「こちらは、口を開け閉めすると壊れるから開けないでね。
こちらは、大丈夫。そっと開けて中もごらんになって下さいね」
と、お優しい先生。
ハプスブルクの末裔の、家系図で言えば王妃に当たられる方とも
お友達なのだそうです。
(やはり雲の上だわ〜〜!!)
         

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ここまでは、なんとも優雅な気分に浸っていたのですがさて、ここからが本番!
初心者セット(写真)は、一p7マスに4本取りで刺していくのですが、苦心惨憺〜〜

実は、私は刺繍は子供のころからかなり好きでやっていたし、ちょっとだけ自信もあって“大丈夫よ。きっと!”と思っていったのですが、それが大丈夫ではなかった(情けない、、、)
お優しい助手の先生を何度もお呼びしては「先生、ここは?この後は?どうしましょう?」の連続。
でも一緒に体験の3人共がそんな風な状態だったので、
ま、最初は仕方がないのでしょう。ということにしておきましょう・・・
             
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で、1じかんくらいでやっと出来たのがたったのこれだけ。
梅干しではないですよ〜(笑) ばらのほんの一部分!

でも、そうは言うものの・・・
これがはまってしまいそうに、面白いのです。
お隣の先輩達が、この日にいただいた課題の図案は、もうそれはそれは素敵なロココ絵画の世界で、刺繍糸の色も優雅で見ているだけでうっとりしてしまいます。
「なさっているうちに慣れてきて刺すのも早くて綺麗になりますよ」
と先輩方がおっしゃるし・・・

忙しい私が、はまったらどういう事になるか、ちょっと恐ろしい。
と言うことで続けたいけれどどうしようかしら・・・?
と思案中です。

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〜*〜*〜〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜
この写真はお教室に行く前、まだ余裕のルンルン気分でランチをしたレストランです。
新しく出来たビルに入っているようなレストランよりも隠れ家のような一軒家レストランが好きです。
ここは、目白の「ぎんきょう」というレストラン。
入り口からして“どんなお食事がいただけるのかしら・・?”と

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期待感を持たせていただいて、中に入るとまるで美術館のよう!!
窓からのひかりがやさしく差してきて、
打ちっ放しのコンクリ壁に飾られたミュシャが
無機的な壁と華やかなアールヌーヴォーと対照的で居心地のよい空間でした。
お食事はフレンチです。とてもおいしくて素敵なひとときをいただきました。

作品展を終えて、ちょっとだけ新しい事に挑戦してみた楽しい一日でした。


posted by ERIKO at 15:18| Comment(2) | オーストリアが好きです

2007年09月26日

ウィーンとパリと・・・

昨日は、おいしくてうらやましい一日でした。
というのは、ウィーン菓子のお教室に行ってきたのです。
高山先生は、音楽とお菓子という両方の面からオーストリア、
ウィーンを研究なさっている方です。
IMGP1571.jpg昨日は「リンツァートルテ」
リンツという所で作られた、リンツという人が考え出したの
両説あり。
そして、きっときっとあのモーツアルトも召し上がったに違いない♪そんなお話しを伺いながらのレッスン。
先生の見事な手さばきに、見とれているうちにあっという間に
生地も中味も出来上がりオーブンへ、ポン!!
焼き上がる間は、おいしいお紅茶と共に
前もって先生が焼いておいて下さったケーキをいただきながら
オーストリアのお話しを聞かせていただきました。
お菓子にまつわる伝統、歴史、逸話・・・
日襖文化協会の方もご一緒でしたので、本当に色々と伺うことができました。
でも、もっともっと聞いていたかったわ〜

そしてなんと言っても、ケーキのおいしさと言ったら・・・
決して派手ではないのに、華やかさがあって品のよいお味。
まさにウィーンの街のような、と言いましょうか。
ちょっと食べたことのない忘れられないお味でした。
先生曰く「同じレシピで作っても個性が出ます」
そうよね〜、どう頑張っても先生のお味にはならないでしょう。

先生は11月にも、オーストリアへいらっしゃるそうです。
良いな〜、うらやましい!!!

IMGP1576.jpgそして、これは昨日レッスンに一緒に参加した友人のパリのおみやげ。
あまりにセンスが良いので写真に残しておくことに。

家に帰ってからは、少し前に届いた叔母のプラハ旅行報告のお手紙と絵はがきを眺めて・・・

うらやましくておいしい一日は、これで終わり。
(う〜〜、ヨーロッパ、もっと近くにおいで!陸続きならどんなに良いでしょう)

よ〜〜し!来年は私も行くぞ〜



posted by ERIKO at 16:26| Comment(6) | オーストリアが好きです

2007年09月04日

我が家にオーストリアがやってきた!

ついについにやってきたのです。
夢にまで見た恋いこがれるオーストリアの町並みが!!
1年以上も前になるでしょうか、出会ってしまったのです。
本澤敏夫さんのドールハウスに。

ヨーロッパの街に迷い込んだかのような作品の数々。
それは、もうため息、というより感動でドキドキしたのを覚えています。
作品展のその場に、丁度作家ご本人がいらして、お話しをさせていただく事ができたのです。
特にドールハウスに興味を持っていたわけでもなく、欲しいと思ったこともなかったのですが、
「オーストリア、ウィーン、ザルツブルクの街もお願いしたら
制作していただけるのですか?」と聞いていた私・・・
「出来ますよ!何度も行った事があるし、兄がウィーンに留学をしていました」
このお答えに 即、その場で依頼をしていました。
まさに“ひとめぼれ”ですね!


IMGP1535.JPGそして待ちに待ってついに昨日やってきたのがこの作品です。


IMGP1539.JPGデメルのお菓子やさん、ザルツブルクの民族衣装のお店です。


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よ〜〜く見て下さい。看板はザルツブルクが産んだ天才モーツァルトのシルエットです。
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ラッピングまで、本当にデメルそのもの。
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きっと一生住むことはない、この国、この街。
だからこそ遠くから、恋いこがれるのでしょう。
そんな街並を毎日そばに置いて、暮らせるなんて夢のようです。

先生、本当にありがとうございました。幸せです。

そして・・・この先生、実はドールハウスの初代テレビチャンピオンなんですよ!!
その後に、次々と多くのお弟子さんをテレビチャンピオンに育てている素晴らしい方なのです。
そのお一人が、11月に一緒にコラボ展を予定しているメンバーのお一人相馬幸恵さんです
とても不思議なつながりです。

幸恵さんの作品も、それはそれはため息ものなので作品展が楽しみです。



posted by ERIKO at 20:19| Comment(3) | オーストリアが好きです

2007年07月22日

Looks Like Audrey?

先日講師会の後に、講師顔メンバーを私のお気に入りのカフェレストランにおご案内しました。
以前、ブログでもご紹介したアウガルテンの食器ぴかぴか(新しい)でお飲み物をいただけるカフェです。
松戸なのにパンチ窓からの光景がちょっとだけヨーロッパっぽい(?)のです。
オーナーとは、アウガルテンの話題ですっかり気があってしまって
それ以来「ウィーンアウガルテン磁器工房」のお写真を差し上げたり、食器に関することを教えていただたりしています。

前日も気を利かせて全員に違うカップで淹れて下さいました。
私のはこれ!
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アウガルテンのガラスケースで見た時から飲んでみたかったカップ&ソーサーです。
アールデコ時代に作られたデザインだそうです。
花弁のようなシェイプと、2食使い・・・
シンプルなフォルムなのに、エレガントで可愛らしい。
そこがなんとなく、オードリーのようだわ、と感じています。
お花の絵柄とは又違う、美しさがありますぴかぴか(新しい)

これは、色違いです。
これは日本には入ってきていないようです。

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小さくて手の中に入るので、これはエスプレッソ用だそうです。
いかにもコーヒーを愛するウィーンらしい喫茶店
最近は、香りの良い濃いめのコーヒーもとても好きになってきました。
アメリカンは、コーヒーを飲んでいる気がしないので好きじゃないです。アメリカン好きの方がいらしたらゴメンなさ〜いふらふら
posted by ERIKO at 14:51| Comment(2) | オーストリアが好きです

2007年03月26日

カイザーシュマーレン

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皇帝の大好物だったという「カイザーシュマーレン」
眞子さまもウィーンで召し上がってたいそうお気に召されたそうです。

ウィーンのBAILLA(スーパー)で買ったインスタント
(袋のピンクが可愛いでしょう)
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ずっと放っておいて、いい加減賞味期限も切れそうなので
やっと作ってみました。(ドイツ語が読めなくてなかなか作る気になれなかったんです)
でもホットケーキよりもっと簡単でした。

ウィーンッ子はなんと言っても大のコーヒー好き。
カフェメニューには、とても沢山のコーヒーの種類があります。
私もメランジェ風に淹れてみました喫茶店

「皇帝が好きだったって言うけれどごく普通の味よね〜〜」…私
「それは皇帝にはこういう庶民の味が珍しいからでしょ!」…娘
「眞子さまだって、とてもお気に召したっていうし…」私
「眞子さまのは、インスタントじゃなくてちゃんとしたシェフが作ったんでしょう!レストラン」娘

夢見る母をとことん現実に引き戻してくれる娘の会話でしたもうやだ〜(悲しい顔)

いつかちゃんとしたレシピで作ってみようっとぴかぴか(新しい)
posted by ERIKO at 18:38| Comment(0) | オーストリアが好きです