2009年08月09日

歌姫でウィーン気分を満喫

昨日は芸術劇場で行われた
東京交響楽団特別演奏会「シュトラウス一家の音楽会」という
コンサートを聴きに行ってきました。
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19世紀ヨーロッパの社交界を夢中にさせたシュトラウスのワルツ〜♪

ヨハンシュトラウスというと、クラッシックファンからは
少々、お軽く感じられるのか
「ちょっとねぇ、、、別に聴かなくても良いわ」
と思われる方も多いのかも・・・?(どうなんでしょう?)

私は決してクラッシック通ではないので
シュトラウスは、気軽に聴けて楽しくて、気分が明る気がして…
そして何より「ウィーンの香り」がたっぷりでだ〜〜い好きです。
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こんな時代を思い描きながら聴くと更に素敵。

美しい歌声は幸田浩子さん です。
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オペレッタ「こうもり」から2曲「ウィーン気質」「春のワルツ」
と4曲を歌われました。

5年前にNHKのドナウ川紀行で彼女を拝見して一目惚れ。
5回ほどコンサートを聴きましたが、美しい歌声は今更、私ごときが語るまでもなく多くのファンを魅了しています。

更に容姿端麗という天からの恩恵も携わってヴィジュアル的にもうっとりさせてくれます。
クラッシック界のお姫さまといった感じでしょうか・・・

様々なジャンルの曲に合わせた身のこなしも、チャーミングでエレガント!!
申し分なしです。
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一緒に行った、初めて聴く友人も既に彼女の魅力に参っていました。
「ディズニープリンセスみたいね♪素敵☆!」

今、私が一番素敵だと感じている女性です。
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もっとずっと傍にいて、彼女の歌声を聴いていたい。
心の奥から幸せにしてくれる歌声です。

ウィーンの王宮や路地裏やカフェを歩いた思い出と共に
幸田さんの歌声で過ごすシュトラウス。
私にとっては最高のひとときでした。
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(↑ウィーンで買ったポストカードです。)

でもね、、
なんだか早々とニューイヤーが来たような気分にもさせられて
半年先に歳をとった?(笑)
 






posted by ERIKO at 14:56| Comment(4) | オーストリアが好きです

2009年07月19日

ハンガリー老舗カフェ ジェルボー

先日、アンジュさんのセミナーの帰りにアシスタントをして下さっているトリリちゃん をお誘いして寄り道を。

ハンガリーに行ってきました。
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なぁんちゃって・・・

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青山にオープンしたハンガリーの老舗カフェ「GERBEAUD」ジェルボーです。

ブダペストに本店があって
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創業1858年ですって!!この歴史あるお味が日本に上陸ですね。

お目当ては・・・ハンガリーと言えばハプスブルクのお膝元、というか領土ですね。
そして、あのシシーがこよなく愛した土地でもあります。
そう、そうなれば当然、スィーツですね。

是非一度食べてみたいと思っていたのが、こちら「ドボストルテ」
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(トリリちゃん撮影)
以前「ハプスグルクプリンセスの宮廷菓子」という講演を受講した際の講師関田先生のご本には
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「皇妃エリザベートがもっとも好んだチョコレートケーキ」
「ダイエット中でもドボストルテの誘惑に勝てなかったエリザベート」
というコメントで紹介されています。
上に乗っている飾りのカリカリっとしたカラメルの食感とケーキの柔らかさが絶妙でした。
これはシシーが誘惑に負けるのも無理無いわ〜〜

お飲み物はこれまた、シシー・カフェ
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アプリコットリキュールの入ったコーヒーです。
ウィーンで飲んだオレンジリキュール入りの「マリアテレジア」よりも少々お酒が強いような・・・
でも、おいしかったです〜

店内撮影禁止なので(ケーキ・お飲み物のUPのみOK)名頃惜しく外から一枚、パチリ!
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おみやげはシシーチョコレート
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相変わらず、オーストリア、ハプスブルク、エリザベート・・・この言葉に異常反応の私です。
よ〜〜し、来年も行くぞ〜〜!!ハンガリーも行ってみたいな。

そう言えば娘がハンガリーにホームステイしたときに
「ブダペストはとってもお母さん好みよ〜☆」と言っていたんですよね〜。
やっぱり行きたい!!


  
posted by ERIKO at 14:09| Comment(4) | オーストリアが好きです

2009年06月19日

オーストリア料理

2004年に日本人で初めて神田真吾氏がオーストリア国家公認マイスターに合格!
と新聞等で紹介されてから、ずっと念願だった
レストラン「K.u.K」に遅ればせながら、やっと行ってきました。
表には、オーストリア国旗と共に
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堂々とハプスブルクの紋章の双頭の鷲が掲げられています。
(写真はお隣のツッカ・ベッカライ・カヤヌマです)

一歩中に足を踏み入れると
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品の良い颯爽としたウエイターさんと共にアウガルテンのランプスタンドがさり気なく出迎えてくれます。

続いて目に飛び込んでくるのは、それは美しく輝くシャンデリア
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勿論ロブマイヤーですね!!

この辺りで気分は、すっかりウイーン♪です。
照明を落とした室内は落ち着いた雰囲気で、お料理をゆっくりと味わう事が出来るように考えられているのでしょう。
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昨日はお教室の生徒さん達と…
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いつもより少しだけおしゃれをして、日常を離れるひとときです。

お席に着こうとふと横を見ると壁に
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「フランツヨーゼフT」皇帝陛下が、こちらを見てる・・・?

さて、まずはワイン・オーストリアビール・シャンパン・オーストリア葡萄のジュースで乾杯〜♪
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これからも仲良く楽しく、ゆったりとトールペイントを楽しみましょうね!
ワイングラスもロブマイヤーでしょう。
私はヴァッハウ渓谷で取れたリースリングというワインをいただきました。
(全然、詳しくはなく…ソムリエさんのお奨めです)
ドナウ川を眺めながら朽ちた古城のほとりでいただいたお味を
思い出しながら…
(ちょっと格好良いでしょう〜?なんちゃって)

オーストリア料理って?特徴は何なのでしょう?
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オーストリア大好き!を自称しているせいか
良く聞かれるのですが(私に聞いても、、、?)
なので、ウエイターさんにも同じ質問をしてみました。 
「うぅん、、、、そうですねぇ、、、、、」
これ!という特徴というよりは
やはりハプスブルク帝国が束ねていた多民族国家の
それぞれの国のさまざまな良いところを取り入れたお料理。
ということのようです。
(やはり、私も同じように応えていたので、当たってた!嬉しい。これからは胸を張ってこの答えをしましょう、エヘン!笑)

それと、フレンチのように、ソースを点々と散らしたり…という装飾はあまりしないそうです。
見た目より内容重視ですね。
これは以前にお菓子の事で聞いた内容と同じだと感じました。
そして肝心のお味ですが、勿論!最高においしいです。
デザートと共に、メランジェをいただきました。
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お味は日本人向けに、優しいお味にアレンジしているようでした。
あちらは、濃いです。
寒い地方なので、そのようになるのだそうです。
※グルメレポ、あまり得意ではないので食材内容等はレポ出来なくてごめんなさい。

参加した全員が大満足です。
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最後に写真を撮りたいとお願いしたら、ささっとテーブルまでかたづけて下さって
大理石の暖炉をバックに撮影をして下さいました。
ウエイターさんの気取らない親切な対応も最高のホスピタリティです。
是非、又行きたいです。

まだ明るいし、少し足を伸ばしていっきにウィーンまで?!
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いえいえ、渋谷の「オ・タン・ジャディス」フランス風の手芸屋さん。
       RIMG0531.jpg       
もうどれくらいの歴史があるのでしょう。忘れてしまうくらいず〜〜っと昔からお気に入りのお店です。

昨日はこんな一日をすごしておりました。
お付き合いいただいた生徒さん達、お疲れ様でした。楽しかったです。
どのクラスの生徒さんたちも、もう“生徒さん”というよりは“お友達”
私との関係だけではなくて、それぞれも本当に仲が良いです。
それぞれ辛いことや悩みもありながら、お互いに優しく気配りしながらお付き合いをしている彼女達を見ていると
一緒にいる私にも幸せを分けていただいている気がします。
皆さん、本当にありがとうございます。

お次はレディスプランでお泊まり!といきましょうか〜〜?♪!






posted by ERIKO at 16:35| Comment(10) | オーストリアが好きです

2009年05月10日

“変わらない”が好きです

昨日は、またまたオーストリア関連のお出かけ。
学習院大学ドイツ文学会主催の「ウィーン宮廷菓子とその文化」
という講演会を聴いてきました。
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写真は大学の敷地にあった古い洋館です。

講演はウィーンで修行をされたお二人のマイスターのお話です。
修行時代のエピソードや、ハプスブルク家の食卓と文化にまつわるお話し…
時間が足りないくらいの盛りだくさんの内容でした。

全部は、ここでお伝えしきれないので(本当は覚えていないのです(^_^;))
私がとても“そうそう”と思った事を。
(他にも、意外!なお話しを伺ったのですが書くと長くなるので
セミナーや、お教室の時にでもお話ししますね♪)

今、ケーキの飾りが華やかで綺麗なのは…なんと
「おそらく日本が一番でしょう」との事。
ウィーン菓子は、もともと見た目の綺麗さ華やかさよりは土台、つまりお味重視。
(ウン、これ私も感じていた、フフ、当たってる、嬉しい☆)

で、、、
パリで新しいお菓子が流行っても、ウィーンにはそれがとても遅れてやってくるのだそうです。
というより、伝統を守るということから、あまり流行のお菓子に飛びついたりしないという事。
「こういう所が好きなんです」とは、お話し下さったマイスターの言葉。

なぁるほど、そうなんですね〜。
私のオーストリア、ウィーン好きもこの辺りもとても大きいかもしれないと納得。
(元々はウィーンから、フランスに伝わったというお菓子やパンも沢山あるのだそうです)


講演の後、懇親会に数名の空きがあるというのでちゃっかりお邪魔させていただきました。

ザッハ(オーストリアではザはサの発音になるそうで、つまりはサッハトルテになる)トルテ、
クグロフ、お持ち帰り用はリンツァートルテ、お紅茶はウィーンデンメア社のものをいただきながらの雑談のひととき。
学生さん達は皆さんフレンドリーで親切でした。
でもちょっとケーキは甘かった〜(これもあちらで修行された伝統のお味なのでしょう)
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でもね、私はあちらのホテルザッハでいただいた
ザッハトルテの方が甘さ控えめで好き。
こういう事言うのって嫌らしいですよね、スミマセン(笑)m(_ _)m


先程の写真の建物、入り口のドアのアイアンデザインにほれぼれとしながら帰ってきました。
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一日経ってしみじみ思うこと。
変わらないものを大切にする生き方って、素敵です。

私事で恐縮ですが、私はどちらかと言うと一途なタイプです。
好きな芸能人、昔から一人だけ(ご存じですね〜!!(^_^;))
好きな映画の種類、ほぼ決まっています。
そして、オーストリア、外国で行きたいのは何度でもこの国だけ。
色々な事に少しは気持ちが移っても、結局好きなところに帰ってくる。
結婚前につきあったのは今の主人だけ(これ全くの余談ですが“好きなところに帰る”のはちと違う?かなァ、、、)
トールペイント、始めてから20数年ずっと好きです。

だから、トールも最近は、原点に戻ったイメージの作品を描いています。
トールは描きかけて、ほったらかしになっている作品は一つもないです。
昔、外人の先生のセミナーを受けて難しかった時もなんとか仕上げていました。

沢山でなくても良いから、コツコツと、又はじっくりと、又はゆったりと筆を持って
思いのこもった作品が、ひとつふたつと完成していく…
そんなペイントスタイルでありたいと思います。
私の周りの生徒さんもそういう方が増えてきた気がします。

と、こんな事を昨日のオーストリアの講演から思った次第です。






posted by ERIKO at 18:05| Comment(6) | オーストリアが好きです

2009年05月06日

カフェ・ラントマン

ゴールデンウィークも今日で終わりですね。皆さんいかがお過ごしでしたか?
我が家は久しぶりに娘が遊びに来てくれて楽しい数日を過ごしました。

でもお出掛けけらしいお出かけはしなかったので、今日はせめて…
ということで3月に青山にオープンしたウィーンのカフェ「ラントマン」に行ってきました。
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“ウィーンで最もエレガント”なのだそうですが旅行中は何度もこの前を通りながら一度も入ったことがなくて、、、
青山で雰囲気を味わえるかと期待大!
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カフェと言ってもウィーンカフェはお料理もアルコールも有りです。
主人が注文したのは定番中の定番「ウィンナーシュニッツェル」
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特別なお味!ではないですが美味しかったです。
ウィーンでいただくより日本人向けに少し塩気を押さえてあるのかな?
あちらのは味が濃いです。
私はグーラッシュ(写真撮ってないです)

食後はアインシュペンナー日本でいうウィンナーコーヒー。
ホットもこの厚手のグラスカップで出てきます。
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う〜ん、中々良い感じ。ウィーンの気分味わえる☆!
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でも、でもね、何かが違う・・・何?何なのかしら・・?
と思ったら、流れる時間。
お皿が次々とかたづけられて(多分これもサーヴィスの一環なのでしょう)あっという間にお食事終えてお会計へ。

「ウィーンのカフェ」って、これだけで一冊の本になるくらい独特なのに、その特別さが、ここにはないわ。
(私の知識はこうした本のよみかじりでしかないですが…)

ウィーンっ子達はここで、たった一杯のコーヒーでも
好きな本や新聞を読んだり、時にはぼぉーっとしたり、手紙を書いたり、ゆったりと会話を楽しんだり、何時間でも好きなだけ時間を過ごすのだそうです。

ほんの数日の旅行者にも、その雰囲気は格別なのを感じさせてくれます。

青山のラントマン、“本店の雰囲気を忠実に再現”とあったのですが
ゆったり流れる“ウィーン時間”までは、再現出来ないのですよね?
ここで過ごす忙しい私達日本人のせいなのかもしれません。
そうしてみると、雰囲気はそこにいる人たちが造り出すものなんだなぁってしみじみ思いました。

でも、でもね、一度いらしてみて下さい。ウィーンのお味味わえますよ。








posted by ERIKO at 22:09| Comment(6) | オーストリアが好きです

2009年03月13日

オーストリア旅行記UPしました

昨年クリスマスシーズンの旅行記をやっとUPしました。
写真を沢山撮りまくったので、
HPの方も130数枚と盛りだくさんになってしまいましたが、
ガイドブックにはないオーストリアなども見ていただけると思います。
お時間のある時にでも、少しづつ気長にごらんいただけましたら幸いです。

HP左の「Travel」からお入り下さい。2008が今回UPしたものです。

※以前のHP/URLをお気に入りに入れて下さっている方(ありがとうございます)は変更になっていますので
上記新しいURLとなっています。
posted by ERIKO at 13:47| Comment(10) | オーストリアが好きです

2009年02月10日

プリンセス シシー

絶世の美女・ハプスブルクの悲劇の王妃「エリザベート」の映画をテレビで観ました。
一度観てみたかった古〜い映画です。
まだ何回か再放送もあるようなのでお奨めです〜☆
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オーストリアの美しい景色、宮殿内部の豪華なインテリア・王室や貴族の華麗なお衣装…

そして古い映画ならではのゆったりとしたストーリー展開も
味があって素晴らしいです。

シシーが暮らした(放浪の歳月が長いのであまり住んではいなかったのですが)ホーフブルク(王宮)
この窓から何を見て何を考えていたのかしら・・・
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王宮博物館に展示されていた食器です。シシーも使った・・・?美しい食器        prvieuna.jpg 
どんなに豪華な食器よりも彼女が求めたのは自由と愛。
3部作なので、後2回を観るのがとても楽しみです。      






posted by ERIKO at 19:16| Comment(2) | オーストリアが好きです

2009年01月19日

ウィーンの香りのTeaHouse&…

ウィーンで立ち寄ったTeaHouse2軒のお話し。
*どちらのお味も日本で味わえますのでリンクしておきますね。
動画でウィーン本店の雰囲気も見られますのでクリックしてみて下さい*

ウィーンはなんと言ってもCafeの街。
どこの街角に立っても見渡すと1軒は目に入る、というくらい沢山のCafeがあります。
そしてそこに多くの芸術家や音楽家、作家が集って
実に多くの芸術や文化が花開いたと言われています。
クリムトやカフカもその一人です。まさにカフェ文化ですね。
(う〜〜ん、たまらなく好きな雰囲気です!)

そんなウィーンの街の中にある2軒ほどのTeaHouseをご紹介します。
どちらもメインの通りからちょこっと入った路地にあるので
探さないと見つからないです。

シュテファン寺院のちょうど真裏あたりにあるのが
「Haas&Haas」
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店内に一歩入ると甘酸っぱくて柔らかな香りに包まれて癒やされます。
クリスマスシーズンのショーウィンドウはこんな感じです。
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スミマセン!
お正月ももう開けたというのに、まぁだ余韻に浸っています(^_^;)

そしてこちらは「デンメア」 ベートーベンハウスの階段下辺り。
店内の写真、お茶の入れ物がお行儀良く並んでいて可愛いです。
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ちょっとお薬やさんのような感じで…量り売りなのですね。

そしてそしてこちら↓はそのデンメアの日本支店
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昨年六本木に出来たばかりです。帰国後にさっそく行ってみました。
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まだ店内でお茶はいただけなくて残念。でも現在検討中だそうです。
ホテルザッハーで出されているというザッハーブレンドもあるので
次回はこれを試してみようかなぁ。。。
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この2種類を購入してみました。
「VANILLEKIPFERL」なんて読むんだったかなぁドイツ語の発音…
日本語の説明は“ウィンナークッキー”って書いてあるけれど
ちゃんと覚えておけばよかった。
「TAUSEND UND EINE NACHT」“アラビアンナイト”
お店の方に教わったのに、、、これだからダメな私。
ハース&ハースでお買い物をしたものも全てフルーツティです。
ヘルシーで美容にも良さそうですっかり気に入っています。

こちらはザルツブルククリスマスマルクトの屋台のフルーツティーのお店。
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あちらの方達はどうやってフルーツティーやお紅茶を楽しむのでしょうね〜?
イギリス式のマナーとは又違うのかしらね?
それともマナーよりも何よりもいたって日常に楽しむのかしら・・・?
お宅にお邪魔して拝見してみたいところですが・・・
オーストリアに知り合いいないし、、、(涙)、、、

そうそう!それと、どうしてもあの香りが忘れられなくて…
生徒さん達にもお奨めしてウィーンからお取り寄せしたのがプンシュMIX!!
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ワイン+オレンジジュース+紅茶+シェリー酒+ラム酒+お水+お砂糖+このPUNSCHミックス
スパイスの効いたウィーンのクリスマス独特のお味と香りです。

      






posted by ERIKO at 18:36| Comment(7) | オーストリアが好きです

2009年01月05日

コンディトライ ノイエス

ウィーンのお味を求めて横浜まで行ってきました。
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(あら?今年はあまりおでかけしないんじゃなかったの?〜〜)
年末から帰ってきていた娘を送りがてら・・というのは言い訳で(^_^;)

昨年末にブログがきっかけて思いがけない素敵な出会いをいただきました。
旅行から帰ってすぐの記事にコメントを下さった“こあらっこさん”
お二人揃ってウィーンに留学をなさっていた音楽家♪

“わ!私には敷居が高いわ”と思ったらとても気さくなご夫妻で、
「ウィーンのお料理とワインをシュランメルをBGMに是非!」と
誘惑にも近い(笑)たまらなく素敵なお招きをいただき、

オーストリアの話題で盛り上がって帰りは終電に。
初めてのお宅なのになんとも図々しい私達夫婦でした。

ウィーン仕込みのおいしい手料理を沢山頂いた後に
(食べることに夢中で写真を取り忘れた私(;/。。))
わざわざお取り寄せで用意して下さった“ザッハートルテ”
ご主人がドイツ語の読み方を教えてくれたのに忘れました。
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「ノイエスをご存じかしら?ウィーンで修行してきたシェフのお店ですよ」
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「お店も素敵なので、是非一度いらしてみて下さい」
と教えていただき早速行ってみたわけなのです。

レストランの方はまだお正月のお休みでお菓子とパンのみでしたが
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プレッツェル、バウムクーヘン、贈り物にするオレンジケーキ、
バレンタインに友人夫婦に届けるザッハートルテを予約…
とあれこれお買い物、遠くから来たのだから!!
本当はもっと欲しかった〜〜

これは小さな塩味のお菓子
ザルツコンフェクトとケーゼシュタンゲ(ドイツ語さっぱりわかりませ〜ん)
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実は昨年11月にブログにも書いた
「ハプスブルクプリンセスの宮廷菓子」という講演会を
聴きに行ったときに出されたお菓子のひとつが、
ノイエスこのお菓子だったのです。

このお味がおいしくて忘れられないお味で・・・
又出会えるとは思ってもみませんでした。
こういうことって特別なグルメではない私にしてはめずらしい事!


シェフに色々とお話しを伺ううちに次のお楽しみをいただきました。
ご自身でワインを仕込むのだそうです。
「レストランでは8月末〜9月頃に発酵する直前のシュトゥルムをお出しします」と。
葡萄が発酵しかけたまだ甘さの残る…ワインと葡萄ジュースの間くらい?
      tananokazari.jpg       ウィーンでは、このほんの少しの期間しか飲めないお味を
ホイリゲで楽しむのだそうです。
ガイドブックでしか知らないこのお味を日本でいただけるなて!!
今から秋口のお楽しみが出来ました。

このご近所にお住まいの生徒さん(KさんSさん)
「先生のお好みのオーストリア料理のお店に案内します」とおっしゃって下さっていたのはきっとここの事ですよね?
“きっとお二人のお宅はこの辺りかしら”と思いながら通りましたよ。





posted by ERIKO at 15:40| Comment(4) | オーストリアが好きです

2008年12月12日

夢の続き…

オーストリアから帰って1週間、まだまだ余韻が続きます。
というより寝ても覚めても心は彼の地に・・・

と思ったらなんとも身近で素晴らしい出会いをさせていただきました!!
「同じ市に住むオーストリア好き」ということで
ブログにコメントをいただいたのがきっかけです。

待ちあわせは・・・
オーストリア好きで初デートとなれば“ここしかないでしょう!”
という地元のカフェ。
以前にも書いたことのある、アウガルテンの食器を使っているお店です。
      a-kukafenokappude.jpg
好きなCupを選ばせていただけます。今回のは「シンプルブーケ」

で“出会い”
こんなことってあるの!?と思うくらい思いがけない素敵な出会いになりました。

ご夫婦でウィーン留学をなさっていたという音楽家のお二人。
今もオーストリアの方とのおつきあいも続いているそうで、
(わ!うらやましい〜)
私のような旅行者に過ぎない者では知り得ないようなお話しを
沢山沢山伺うことが出来ました。

音楽家・・・本当は私には敷居が高〜くて別世界!
でもそんな壁を全く感じさせないお二人です。
「ウィーンフィルのメンバーだって演奏が終わればただのおじさん、酒飲みオヤジよ〜!(笑)」
なんて話を聞くだけでワクワクしてしまいます。
初対面なのに話すことあっという間に3時間近く、
再開をお約束してひとまず、さよなら・・
これからも、お会いする度にいつまでも夢の続きを見ることになりそうです。

そして嬉しいプレゼントまでいただいてしまいました。
「以前はあちらで買ってきてもらわないと手に入らなかったジャムが、最近地元の伊勢丹にあるんですよ〜!」
        okarakkosannniitadaitajyam.jpg
オーストリアと言えば杏ジャムというくらい有名だそうです。
(うん、そう言えば’06の旅行の時にドナウ川河畔の可愛い街=デュルンシュタインは杏の産地って聞いたっけ・・・)
ブログ読んで下さっている地元の皆様。伊勢丹に走れ〜!!(笑)
なんちゃって。

そうそう、帰り際にお店のオーナーさんからの、こちらもBIGなプレゼント!
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アウガルテンのポスターです。家宝にします!!










posted by ERIKO at 11:46| Comment(2) | オーストリアが好きです

2008年11月14日

ウィーンの宮廷とお菓子

「ハプスブルクプリンセスと宮廷菓子」の講演会に行ってきました。
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オーストリア好きは一度踏み込むと、のめり込む方が多いらしく、
そのお仲間を増やしちゃえ!という訳でもないのですが
みかちゃん、トリリちゃん、Kayokoさんをお誘いして参加しました。

講師はハプスブルク関連のご著書を多数出版なさっている関田淳子氏。
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メモを取るのも追いつかないスピードで、次々とハプスブルク家とお菓子のつながりを歴史を織り交ぜてお話し下さいました。

目からうろこのCafeやコーヒーのお話し、
サーヴィスをするときのCupの向きとスプーンの位置の歴史
なんていうものまで・・・ともかく盛りだくさん。

内容レポは、みかちゃんトリリちゃんが近日中に
ブログに書いてくれると思いますのでそちらをごらん下さい。
「私、書くの面倒だから二人にお任せね〜」ということで
お委ねしちゃいました。

講演の後、日本でのウィーン菓子の第一人者の方々のお菓子をいただくというおまけ付き。
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いえ、おまけではなく、このマイスター達のお菓子を同時に一皿でいただけるなんて、
こんな贅沢なことはないですね〜!!
とてもとてもおいしかったです。

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でも・・・ごらんの通りオーストリアのお菓子って地味だと思いませんか?
フランス菓子のような派手さはないけれど、中味は最高。
丁寧に丁寧に作られています。

そこで私が感じたこと。
これがウィーンなのだ!と勝手に思いました。
きらびやかな美しさではなくて、深みのある味わい。
見た目の地味さとは裏腹に、一口味わうと、ふとお口に広がる
華やかさ・・・
(お!?なんだか某旅番組のレポーターのような・・・?)

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何気なく歩くと出会うこんな風景。
決して「キャ〜可愛い!!綺麗!素敵ッ♪♪」ではない。
そんなウィーンが好きです。
ある人は「老貴婦人」と例えたそうですが、まさに言い得ていると思います。

しっとりとした重厚な街並み、それでいて品のある華やぎと風格を持っている…(うっとり、、、)
キャピキャピしていないところが落ち着くんですね〜きっと。
(遠くにいる恋人を思う気分に浸ってます〜(>_<))
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デーメルのお菓子の箱が可愛いショーウィンドウです。

さてさて、講演会おいしいお菓子で満足しきった私達、このままでは帰れず、
余韻を共有したくって・・・
以前から気になっていたデンマーク王室御用達の紅茶専門店「A.C.PERCH'S」に立ち寄って
しばしおしゃべりに 華を咲かせて帰ってきました。
*ここのお紅茶3種類を3人でおためししましたが、どれもまろやかで清楚なお味がしましたヨ*
   



posted by ERIKO at 10:40| Comment(4) | オーストリアが好きです

2008年11月10日

ウィーンのアンティークの小径

「ドロテウム」をご存じですか・・・?こうおっしゃって
しばらく前にお教室の生徒さんからいただいたパンフレット。

昔は公営の質屋、今では世界的な骨董品オークション会場。
その昔、お金に困った貴族が家のお宝を売りに行ったのだとか…
ん?貴族がお金に困る?何に使ったのでしょうねぇぇ?
モーツアルトも何かを売ったりしたのかな?

「ガイドブックで見たことはあるけれど私には無縁だわ〜。どうせ高くて手が出ない」
と思っていました。
       doroetumukatarogu.jpg
「そんな事ないですよ。入ってみるだけでも面白いから是非」
※黒っぽいトール作品は “っぽいかな?” と思って
一緒に置いてみただけの私の古い作品です(^_^;)※

それからつい先日。
「ドロテウムで、ロブマイヤーの口の部分が少し欠けたグラスを買ったことがあって
ロブマイヤーのお店に直してもらおうと持って行ったら
『これはロブマイヤーのものではない』というのです。
『そんなはずはないです。ドロテウムで購入したものなのですから』
と…しばらくして連絡があって
『調べてみたら、やはりうちの製品でした』
というので直してもらったことがあるんですよ」
欠けたグラスを治すって・・・???
グラス丈は多少短くなるけれど少し削るのだそうです。

この彼女のお話しはウィーンで暮らした人ならでは。
そうmasamiさんはウィーンに住んでいらした、私からは夢の世界の方なのです。
時々生の現地情報を聞かせていただいては、ワクワク♪しています。
「ロブマイヤーだって、どんどん入って見て下さい。大丈夫ですよ。
お買い物なんかしなくても!!
ウィーンの人たちはすぐに買ったりなんてしないですから。
何度も見ては、戻って考え、よっぽど気に入らないと買わないです。
グリュース・ゴット♪って一言ごあいさつをして入ればOKです」
こんな、心強いお言葉をいただいてますます旅行が楽しみに♪!

でもね、ときどき私の恋心が冷めてしまうような「え”〜??!」という変わったお話しも聞かせてくれますが(笑)
でも、それも含めてウィーン大好き〜〜!

ちょこっと路地を入るとアンティークショップが建ち並んでいたりします。
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表通りの華やかさとは違う路地裏の魅力。
一見華やかな貴族社会の裏の物語。
その両方を持ち合わせて奏でるウィーン独特の街の音色。
       siruettonoka-dono.jpg
ロマンティックな想像を繰り広げながら街歩きをします。

おっと、今回はその夢を遮る主人(全然ロマンティックじゃない)が横にいるんだった〜〜(;、、)


posted by ERIKO at 16:49| Comment(6) | オーストリアが好きです

2008年11月09日

ウィンナコーヒーを注文すると…?

毎日地図を広げては
どこの小径を歩こうか…?
この広場にはどんな歴史が…?
地下鉄・トラムのどの駅で乗り換えて…アクセスあれこれ…
どのCafeに入ろうかしら…?
と楽しく♪悩む日々です。
       uli-nnnotizuwohorogete.jpg

ところでウィーンと言えば「ウィンナーコーヒー」?
いえいえこういって注文しても給仕さんは運んできてくれません。
メニューにないのですから。
え?ではウィーンのコーヒーってどんなのがあるの?
それは、豆の種類や産地ではなくて、入れ方、言ってみればアレンジの仕方で名称が付いているのです。

お!知ってる?いえ、先日のブログでも告白しましたとおり
たかが数回の通算10日間程度の旅行者には知るよしもなしです。

で、ここからは読みあさった本からの受け売りです〜(悪しからず)
アレンジとは、コーヒーの濃淡・ミルクの配分・生クリームや卵、リキュールの添加によって
カクテルのように無数のヴァリエーションがある。のだそうです。
それにウィーンらしい洒落たあるいは珍妙なネーミングがされているのだとか。
更にお店に寄ってメニューが違うしオリジナルメニューもあり、で
だから無数。
(フムフム、これがウィーンらしいって事な訳ね!)
     szahhatorute.jpg

でもとりあえずポピュラーなところをご紹介。
◆メランジェ(ウィーンッ子の一番のお気に入りだそう)
 コーヒー:泡立つミルク1:1
◆ミルクの比率の低い順に
 ブラウナー→カプツィーナー
◆シュヴァルツァー
 ブラック・コーヒー(もしくはモカ)
◆アインシュペンナー(一頭立ての馬車の意)
 モカにホィップクリームを入れてグラスで供される
◆フィアカー(観光用の二頭立ての馬車)
 キルシュヴァッサーとコーヒークリームを入れたもの
◆カイザーメランジェ
 卵黄を入れたもの(え”〜??!)
◆マリア・テレジア
 オレンジリキュールとホイップクリーム(これはちょっと試して みたい)
◆アイスカフェ
 アイスクリームとホィップクリーム(決して冷たくないです)
       Trip2006Salzburg05.jpg
6月の旅行で暑くてのどが渇いてさっぱりとしたお飲み物を、
と思って注文したら…
これです〜! 日本のアイスコーヒーとは別物でした。

という訳で、今回はどんなコーヒーをいただいて来ましょうか。

そもそものウィーンカフェが流行したのは
19世紀後半のウィーン市の爆発的な人口増加による住宅難に
その一因があるというのだから、ちょっと“素敵”とはかけ離れていますよね。
居住性が悪くて朝からカフェへに逃げ出した文筆家や芸術家が集まって
いつのまにか文化の発信地になった由
ウィーンっていう街は、いったい***

このマイナスな側面とプラスな面が解け合って魅力を醸し出している気がします。
光と陰が織りなす文化、とでも言いましょうか・・・
(これは私が感じるウィーンの魅力のひとつです)

今週、ある「ウィーンのカフェ文化」に関する講演会に参加してきます。
きっと本で知った知識以上の深いお話しが聴けると思いますので
又、感想などコメントしますので、のぞいてみてくださいマセネ!








posted by ERIKO at 18:06| Comment(4) | オーストリアが好きです

2008年11月05日

ウィーンカフェ

ウィーンカフェといえばザッハー・デーメル・モーツァルトが日本では有名でしょうか。
      de-meruke-kike-su.jpg
デーメルのガラスケースのケーキ達。おいしそう〜〜!!
良く見えないですが、定員さんの制服も昔のままという感じが素敵。
でも、まだまだ他にも素晴らしいカフェが沢山あるのです。

とは言え、、、
これまでの3回のウィーンではこうしたカフェにゆったりと座ることはなかったのです。
旅行者のいじましさと言いましょうか。
ともかくあちこちと観て歩きたくて…
でも、今度こそは
ウィーンッ子の持つゆったり時間を共有してみたい!


いつの間にか増えてしまったオーストリア関連の書籍。
別の本箱にもこの倍くらいあって、
決してコレクションではなくて一応読むのですが、
すぐに内容を忘れては読み直してます。
      uli-nnnohonnkorekusyonn.jpg

その中の1冊。
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著者の言葉を一部を抜粋してみますネ!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
カフェには有る程度の静寂が確保されていなければならないが、
それは我が家にひとり居るときの孤独ではなく、
親しい人たちに囲まれながら、
他から鑑賞されずに自分の世界に浸り、
自分を取り戻し得る、
そうした憩いのひとときを提供する空間でなければならない。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

これって・・・
一人が好きだけれど、ひとりぼっちは嫌?っていうこと?
そんなわがままな寂しがり屋がウィーンっ子ならば私もおんなじ!!
小さな旧市街だけでも40〜50(?もっとかな?良く知らないです)
それぞれに個性がると言われるカフェにこうした思いで
ウィーンッ子が通い詰めるのでしょうか・・・?
メランコリックだわ〜〜♪

裏表紙は「カフェツェントラル」
       hiratatatujiurabyousi.jpg
戦争の時に敗退して逃げていく時にトルコ軍が置いていったコーヒー豆が
ウィーンのコーヒーの始まりだそう。
こんな歴史があってヨーロッパのカフェ文化発祥の地とも言われています。
それぞれのカフェには、文学者や音楽家、政治家、
ときにはお忍びで王室の方々も?
…さまざまな人が集って文化の華を咲かせたのだそうです。
カフェなしには、ウィーンの文化はなかった、と言えるようです。
というよりは、まさにカフェそのものが文化になったのですね。

勿論、一般人も街じゅうのあちこちのカフェで悲喜こもごもの人生のひとときを過ごしたのでしょう。
そんな事に思いを馳せながら街歩きをするのが楽しい!

こちらは、例の
今回の都美の展示に最期にだめ出しをした
フェルメールの「絵画芸術」がある「美術史美術館(」ややこしい名前でしょう?)のカフェ「ゲルストナー」上から見た写真です。
       bijyutisibijtyukakkkafe.jpg
床の模様そのものが芸術ですね。

カフェいくつ回れるかな??
と、ホラホラ、又、日本人旅行者発言になってる!!
次は数十種類あると言われるコーヒーメニューの事を書いてみますね。






posted by ERIKO at 18:46| Comment(2) | オーストリアが好きです

2008年10月06日

シュランメル♪

夏に草津に同行した叔母に誘われて・・・
「えり子ちゃん、ウィーンのホイリゲの音楽って知ってる?!」
「シュランメル!!」
「わ、知ってるの?私のバイオリンの先生がコンサートをするけれど行く?」
「ホイリゲ行ったことないけれどウィーン関連はただのオタクの耳年寄りで(笑)
本で読んで聴いてみたいと思っていたの」

ということで聴いてきました。
たぶん、、、日本でシュランメルを聴けることまずないのではないかしら…?

  
楽しくて、なのにときにメランコリックで、もうどうにもウィーンなのです♪
(って、ウィーンに住んだこともなく憧れのみ強くてネ(^_^;))

『哀しみは単調で…という常識が通用しないのがウィーンらしい所です』とは
このコンサートのパンフレットの引用です。
かの「エリザベート=シシィ」の息子さん「ルドルフ皇太子」もシュランメル音楽の大ファンだったそうです♪
(へぇぇ〜〜、そうなんだ!)

ところでホイリゲって???
ウィーンの郊外にあるその年に撮れたばかりの新酒のワインを飲ませる居酒屋
(と言っても日本のそれとはちょっと違うでしょう?
なんだか可愛らしい建物で雰囲気も素敵!)

      itadaki.jpg
       
で、こんなのがウィーンの森に何件も連ねているらしく…

      grinzing8.jpg

ここでウィーンっ子達はのんびりとワインとおしゃべりを楽しむっらしいのですヨ!

       5AUTVIEF0006.jpg

必死で頑張って疲れてる日本人からみるとうらやましい生活ですネ♪
(あ、スミマセン〜、私はちっともトール頑張らずに遊んでばかりで(^_^;))

昨日の演奏家の方達の民族衣装が素敵だったので、
一緒に写真を撮らせていただきました。

       yurannmeruNo.jpg

良いな良いな、日本にもシュランメルが聴けて、おいしいオーストリアワインと共にお食事がいただける
ちょこっと郊外のホイリゲ(新酒は無理でも)が出来ないかなぁ〜
ついでに民族衣装がレンタル出来て、それを着てお食事なんて…
妄想してます。
      syurannmerumaneber.jpg      
オーストリアの民族衣装可愛くて大好き!
現地には民族衣装のお店があるので、
つい買いたい衝動にかられるけれど
「いったいどこで着るの?」ですよね〜〜
セミナーに着ていく?(笑)
   






posted by ERIKO at 10:38| Comment(2) | オーストリアが好きです

2008年08月03日

今年も行きます〜〜♪!!!

先日旅行会社で予約した航空券が届きました飛行機

     koukuukenn.jpg
格安旅行会社、エコノミー、良く見ると今回もリッチな旅行ではないのがバレバレですね〜〜

この冬、4度目のオーストリアに行きます!でも、まだ4ヶ月も先の事…
先日、下見と相談を兼ねて旅行会社を訪ねたところ、
既に予約開始をしているとのこと、
更に早割があるので、今ならとてもお安いというのです。
“どうしよう・・・?
まだこの先何があるからわからないから、もう少し先にする?”

と一緒に行く友人と相談。
“でも、このお姉さん親切だし(変な理由ね)
キャンセルも少額だから決めちゃう?!”
“決まり!”ということで予約をしました。

ばらしちゃうと…11月末でウィーン往復¥72,000也!!
びっくりのお安さでしょう〜?
今年はもっとお高いと踏んでいたので“やったぁ手(チョキ)です。
ただし、ここに例のにっくき燃油サーチャージが¥50,000プラス
これさえなければ、、、く〜〜〜ふらふら(絵文字使っちゃいます!)

さぁて、、そうとなったら、
あれこれとガイドブックや地図を広げて・・・
行く前からのこんな楽しみな時間で
2倍楽しめるお得感は個人旅行ならではのもの。

     guidbook.jpg



先日出版されたこの本が素晴らしくて“待ってました!”
「地球の歩き方」の別冊ですね。
そうそう、まさに私が行きたかったウィーンの路地裏なのです。
通常のガイドブックに出ている有名建築などは、ま、それはそれで勿論素晴らしいとして、
私がウィーンに惹かれて止まない理由のひとつが、路地裏、小路なのです。

      oldtown.jpg 


思いがけない発見有り…
本で読み知った歴史に思いを馳せるロマンティックな雰囲気あり…
ここって通って良いの?どなたかのお宅の庭?とスリリングな一場面あり…
それを、こんな風に細かく書いてくれてある本は初めて。

     garuten.jpg


「きままに散策するアンティーク街」
「ハプスブルクの歴史が残る気品漂う散歩道」
「黄昏時に歩きたいバロック期の商人の町」
なんとも誘われるサブタイトルがいっぱい。
中にはこんなのも
「中世の言い伝えを残すミステリアスゾーン」
って何かしら〜〜!???

     antiqestreet.jpg


今回このシーズンを選んだ一番の目的は
本当は「クリスマス市が見たい!」なのです
とりわけザルツブルクのクリスマスの飾り付けは、
ある本によれば☆世界一☆ともあるので
ともかく楽しみです。

あぁ、でもまだ暑い、、、日本の夏を耐えなければ。
冷房を入れない私は、
旅行会社でいただいた“グゥ〜〜!!”のお姉さん(?)
が写っている団扇片手にトール描いています。

     
    


     



posted by ERIKO at 17:05| Comment(8) | オーストリアが好きです

2008年05月06日

もうひとつのサウンド・オブ・ミュージック

昨日は、東京国際フォーラムで行われている「ラ・フォルジュルネ・ジャポン」という音楽イベントに行ってきました。
数年前から行われていて、ちょっと気になっていたもの。
国際フォーラムを中心に、有楽町近辺のあちこちで様々なコンサートが聴けるというのです。
それも格安で。無料もあり。
近くのレストランではテーマにちなんだお料理がいただけたり。
とクラシックフェスティバルのようなものでしょうか。

今年はシューベルトとウィーンがテーマということなので
オーストリアオタクの私は、この“ウィーン”に吊られてフラフラと足を運んでみたのです。

      IMGP2253.jpg

とは言ってもご存じの通り音楽音痴の私。
シューベルトと言えば中学校の音楽室で見たまじめそうな顔の肖像のイメージ
そして歌曲の達人(?)ちょっと根暗な(言葉が古いですね〜、でも今回のポスターでバッシュを履いてるゾ!!何故?)曲
そして私の母世代が学校の唱歌で歌ったという歌のイメージしかないのです(ホント情けない)
これを機に少し聴いてみたいと思っています。人となりもお勉強しなくちゃ!!ネ。
どなたか教えて下さいマセ〜〜

そしてですねぇ、、、私の目的は、ちょっと別のところに・・・
めったに観ることのないオーストリアの古い映画が上映されていたのです。
    posuta-.jpg
マイナーだから、きっと空いているとおもいきや第一回目上映に行ったとき満席で入れず。
次を目指して仕方なく立ちっぱなしで1時間待ちをしました。(像の足になったヨ〜)

そうして観た映画は「菩提樹」
      IMGP2255.JPG
「サウンド・オブ・ミュージック」の元になった映画。
昔日本でも上映されて大変な評判になったそうですねぇ、、、

ジュリーアンドリュースの「サウンド・オブ・ミュージック」は
映画の中で一番好きな映画なのですが、
1956年にドイツで作られたというこの「菩提樹」と比べてみると
アメリカ映画というのは本当にエンターテイメントなんだわということが良〜く分かります。
ストーリーの山有り谷ありの起伏が大きい。笑いも涙も大きい!


       IMGP2272.JPG
少し前にNHKでもトラップ一家の物語が放映されて
この可愛くてお茶目なおばあちゃんのお顔に見覚えの有る方も多いと思いますが
映画はどちらもこのファミリーの実話に基づいたものなので内容は殆ど変わりないのですが
「菩提樹」の方はしっとりしているというのでしょうか・・・
勿論「ドレミの歌」も「エーデルワイス」も「もうすぐ16才」もなくて
美しく優しいチロル民謡とそして何と言ってもシューベルトの「菩提樹」です。

「サウンド・オブ・ミュージック」のラストシーンはナチの支配から逃れて
希望に向かって山を越えていくというものですが
こちらはアメリカに渡って入国審査でひかかってしまい
危うく国に返されそうになるところを「菩提樹」を歌った事で
無事入国出来たというのが最後のシーンとなっています。

このふたつの映画。同じ内容であって、それでいてそれぞれに素晴らしい!!
別々の感動をいただきました。
私の中では何かもうひとつ心に宝物をいただうたような充実感です。
次回ザルツブルク(この映画の舞台になっている街です)に行く時は又違った思い入れで、さらに気合いが入りそう(笑)


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     IMGP2273.jpg
もうだいぶ前の本なのですがもう一度じっくりと読み直してみたくなりました。

映画の中でマリアをいつも励ました言葉
「神は扉を閉ざされた時には必ず窓を開けて下さるわ」
というシスターの言葉を私も胸に刻んで・・・













posted by ERIKO at 13:40| Comment(2) | オーストリアが好きです

2008年04月21日

ウィーンの寅さん

ちょっとおさぼりのブログでした。特に何ということでもないのですが・・・

で、先週末、私としてはちょっと意外なDVDを借りてきて観たので感想でも書いてみようかな〜なぁんて!
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「男は辛いよ」の寅さんです。
実は亡き父がだ〜〜い好きだった映画です。(その影響か息子も好きです)
私は、全く興味なし!
なのにどうして急に観てみようかという気になったかというと
「ウィーンの裏話」的な本を読んでいてこの映画の事が紹介されていたので、です。

何故、寅さんとウィーン???
寅さんが、「ウィーン」を「湯布院」(ゆふウィーン)と勘違いして行く羽目になったですが・・・
でも、元はと言えば以前のウィーン市長が飛行機の中でこの映画を観てとらさんと葛飾に惚れ込んで「是非ウィーンでロケを!」
というのがいきさつらしいのです。

    torasan41.jpg

シュテファン寺院を背景にこんな2ショット、マドンナは竹下慶子さんですね。
ドイツ語ペラペラでウィーンに在住のガイドさんという設定。

    s-029-1.jpg
で…私の感想は、寅さんの人情話はちょっと横に置いておくことにして
ともかくウィーンの街を歩いているかのように丁寧なロケに感動!
観ていてワクワク♪しました!!

ウィーンの街を舞台にした映画は他にもいくつかあって(古いものが多いので、あまりDVDにはなっていないです)
比較的、現代のでは「恋人までの距離」なんていうのがあるのですが
それよりも、この「寅さん」の方がウィーンを堪能出来ます。


     178.jpg
これは寅さんが泊まったというホテル。あのファッションまま(>_<)です。

公園のベンチでゆったりと時間を過ごしている、“いかにもウィーン”のお上品なおばぁさまに
「おばちゃん、おせんべい食べる?!」とか言ってなんだかんだ話が通じているあたりが、
いかにも寅さん的で
(あら?興味がないと言いながら知ってる辺りやはり父の影響大かしら(^_^;))

観光では観ることの出来ない<どこかのお宅を借りて撮影をしたのでしょう>素敵な室内も一見の価値有りでした。
淡路慶子さん扮する、マダム役のお召し物もオーストリアの民族衣装を現代にアレンジしたファッション、
この辺りの背景も本当に良く調べて作られたようですね。


それと、なんでも「ドナウ川」と「江戸川」が似ているそうで…?
(ええ〜〜ホント?!)
上のポスターの背景がドナウです。
確かにこれで見ると似ていると言えば、まぁ、、、

寅さんにとっては、ドナウのほとりを歩く修道僧が袈裟を着たお坊さんに見えるらしく…(笑)
(確かに柴又も門前町ですけれどね)
この映画の後、葛飾とウィーンは姉妹都市になったそうです。

1週間ほどレンタルをしているので、もう一度観てみようかな?
ちょっとしたウィーン旅行の気分が味わえます!
posted by ERIKO at 12:05| Comment(2) | オーストリアが好きです

2008年03月25日

モーツアルトに髭?そしてシシィとタバコ?

ウィーンの裏話あれこれを読んでいて、ちょっと面白い事が書かれていたのでご紹介。
タバコとウィーンの深い関係なのです。

この顔にお髭があったら、どんなでしょう・・・?
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頭の中でいたずらがきをしてみて下さい。想像がダメな人はPCに描いてみて!

一昨年ウィーンで見たこんなモーツアルト

   060_013vienna.jpg
生誕250年というのでこんなポスターを街のあちこちに
飾ってしまうウィーンの人は、彼を愛しているからこんなお茶目ないたずらをするのかしらネ?
どうなんでしょう?

話は戻って、彼にひげがないのには実は訳があるようなのです。
ロココの時代には、鼻から吸い込む「嗅ぎタバコ」というのが貴族の間で大流行したのだそうです。
タバコは洗練されたたしなみとしてダンスや乗馬のようにマナーがあって
“右手で取り出す”だのなんのというように12段階の手順にしたがって吸うのだそうです。
(へ〜〜んなの!)
そして、これを身につけているのが紳士・淑女としての条件だったというのですから
今の時代の健康ブームからするとなんだか妙な気がしますよね。
             title04.jpg
そう言えば先日観にいった、ルーブル展にも
豪奢な「嗅ぎタバコ入れ」(タバティーレというそうです)がたっくさん展示されていましたっけ・・・

こういう持ち物をひけらかすというところも
貴族趣味的な流行につながっているのでしょうねぇ。。。

で、モーツアルトの髭とどう関係があるかというと
モーツアルトだけでなくて、この時代の肖像画などを見ると
髭を生やしている人は殆どいないのだそうです。
音楽や絵画にお詳しい方、そうですか・・・?

つまりかつらはかぶっても、タバコを吸い込むのには髭は邪魔になるということなようです。
タバコが貴族のモードだったのですね。
どんなに頑張っても貴族社会とは無縁のところにいる私には
“貴族ってお暇な人種なんだわ”と笑えてしまいますが・・・

ちなみに、ウィーンの宮廷では、この嗅ぎタバコ意外は禁止だったのが
シシイのご主人=フランツヨーゼフ皇帝 が初めて宮廷で葉巻に火を着けた人なんですって!
そしてあの絶世の美女、悲劇の皇妃エリザベートも愛煙家だったとか・・・
      IMGP2112.jpg
そう言えば彼女が微笑んではいても歯を見せた写真は絶対に撮らせなかったのは歯が汚いからとある本には書いてありましたものね。
それは喫煙が関係しているのかもしれないですねぇ。。。

でもあのシシィが葉巻を加えている姿は想像したくないですね。
かくいう私もシシィファンの一人なので。
カプツィーナ礼拝堂の地下墓地の彼女の棺には沢山の花が手向けられていましたっけ・・・
やはり美女伝説に裏話は似合いませんものね。


posted by ERIKO at 14:27| Comment(4) | オーストリアが好きです

2008年03月11日

殆ど病気(?)でもトールやってます!

皆さんアマゾン(ネットの本屋さん)は利用なさってます?!
先日、まとめ買いをしました。送料がかかっても中古だととてもお安く買えるので、
欲しい本があるときはこちらでお買い物しています。
本屋さんを何件も探さなくても良いし、注文して待つこともいらないし・・・

で、先日買ったのがこれ!
  maotmegai.JPG  
オーストリア、ウィーン関連の本はいわゆるガイドブックも含めて既に20冊以上持っているというのに
又買ってしまいました。殆ど病気。。。

初めは表だった観光案内的なもの、それに関連する美術のこと・・・
から始まって、更に裏と歴史を掘り返してみたくなって、
今度は大国の中でハプスブルクの王宮とは無縁の民衆の暮らしなんかが知りたくなって、、、
どうしてこういうことになるのか、自分でもわからないのですがどうもウィーンという街は、
人を虜にする妖しい魅力を持っているようです。
“一度捕まると逃れられない何かが・・・”
以前、日襖文化協会の方にお話ししたところ、
「オーストリアはそういう方がとても多いのですよ。
いわゆる“はまってしまう”という方が」ということでした。

でも、こんな病気(恋煩いです)の合間に一応お仕事もしてます(笑)
トールも病気かも?やめられない、面白い、楽しい♪やっぱりバラ大好き!
描いても描いても、楽しくて・・・♪

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9月〜12月に新しいシリーズのセミナーを予定しています。写真はその内の2作品!!
「Skill Up Your Roses」とうタイトルで行います。
“今描いているバラに満足していない” “もっと複雑な花弁が描けたら”などなど・・・お悩みのRosePainterの為のクラスです。

この作品、生徒さんにお見せしたところ
「わぁ〜、ERIKOワールドの復活ですね!こういう色合いが大好きです☆」と言っていただきました。嬉しい!!
この後2作品も、頑張ります〜

それからそれから、とても嬉しいお知らせが!
新しいソーイングッスタッフが見つかったのですよ〜!!
素晴らしい技術とセンスをお持ちの方です。
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なので、これからのCF(チャームフィラージュ)セミナーではオリジナル素材のBagがお目見えしそうです。
さて、ここに何を描こうかしら・・・ルンルン♪です!
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内ポケットの部分にはこんなに素敵なオリジナルのネームタグも着けて下さいました。
感激です!
posted by ERIKO at 15:24| Comment(7) | オーストリアが好きです