2014年04月22日

ウィーンの風

昨日は友人の紹介でウィーンの方とお友達になりました。

あの憧れのオーストリア、ウィーン!!ですよ〜〜!!
オーストリア片思いの私には夢のような出来事です!!!〜〜

さらに友人宅では、おとなっぽくて素敵なテーブルコーディネートのお食事まで
いただいてしまいました。
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Chisatoさん、美味しかったです〜!

デザートにDEMELのケーキとすみれの砂糖着けも添えてくださったのに
写真を撮るのを忘れてしまいました。

ウィーン出身のVivienさんはウィーン菓子の先生でもいらっしゃって
その手作りのクーゲルホフをいただきました。
早速いただきましたら、特別なお材料を使ってるの?と思う美味しさででした。
ごちそうさまでした。
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ウィーンのケーキ屋さんで見かけるお菓子って、いわゆる見た目の可愛さよりも
何といっても中味の質と伝統を守ったお味が魅力かなぁ、、、と
思っていましたが、Vivienさんにお聞きしたら、やはりそのようですね。

夢のような一日を過ごさせていただきました。
又オーストリアのお話を聴かせてください。よろしくお願いします。



posted by ERIKO at 09:50| Comment(0) | オーストリアが好きです

2012年12月20日

ウィーンへ思いを馳せて

あぁ、今頃ウィーンは、オーストリアは・・・
と、この季節になると一気に、オーストリア恋し、、、と片思いがうずきます。
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2種間ほど前に、友人のKさんご夫妻が地元松戸で、
トランペットとピアノの演奏でウィーンの香りを奏でてくださったのでした。
ウィーンフィルのメンバー達とも、交友のある音楽家ご夫妻。
留学のご経験から、こよなくオーストリアを愛するご家族。
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ウィーン・オーストリアのエピソードも交えての素敵な演奏。
「外に出ると松戸の街ですが、今はここはオーストリアにいる気分で…」と
私の拙い旅行の写真を背景に使っていただいて、少々お恥ずかしいですが
光栄なことでした。


一度目はちいさなコンサートホールで、次は教会で。
この時は声楽家のご友人も、素敵な歌声を聴かせてくださったのでした。
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地元で質の高い音楽に触れることが出来る、なんて、
それ自体が常に“音楽が身近にあるウィーン”のようで、幸いなひとときでした。


そして、今頃はクリスマス一色のオーストアがさぞ美しく、華やいでいることでしょう。
と恋心に胸がキュンとなります。
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ウイーンの様々な広場で開催されるクリスマス市。
今年は行かれないので、せめてサイトで行った気分に・・・なれたら良いなぁ、と。
http://www.weihnachtsdorf.at/
http://www.altwiener-markt.at/start.html
とても素敵なサイトですのでチェックしてみてください。


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きっとウィーンっ子たちは、クリスマス気分を満喫しながらも
そろそろ2013のニューイヤーコンサートの話題で盛り上がっていることでしょう。
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寒い寒いなか、広場のあちこちから、プ〜ンと良い香りがしてきます。
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シナモンやクローヴ・ジンジャーといったスパイシーな香りと共に
ウィーン独特のオレンジジュースやリキュールを混ぜたプンシュの香りが
漂ってきます。

「今年も無事にクリスマスを迎えることができたわね」
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「どうぞ、良いクリスマスを」などと言葉を交わしながら、友人と
久しぶりに合う離れている家族と過ごすのでしょうか・・・
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ニューイヤーコンサート情報も、気になりだしました
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今年の指揮者は? どんな曲目? 

どんな趣向で演奏してくれるのかしら・・・?
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気になって調べてみましたら、こちらのバレエ関連のコメントを書いてらっしゃる方の
ブログからの、ご案内が楽しめるようです。
http://sideballet.com/archives/2012/12/09-014200.php
こちらからリンクしているサイトを開くと、バレエの衣裳なども垣間見る事が出来るようです。

こうして書いてくるだけで、思いは、11時間半の飛行時間を超えていっきに
片思いの恋人オーストリアへと飛んでしまいました。
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posted by ERIKO at 11:05| Comment(0) | オーストリアが好きです

2011年04月07日

サウンド・オブ・ミュージック

一番好きな映画は何ですか?と聴かれたら
迷わず「サウンド・オブ・ミュージック」。
どれほど繰り返し観た事でしょう。

初めて観た時に感動して、父に買ってもらったレコードをまだ取っておいてあります。
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今は聴く事はないけれど、ジャケットを開けると40年も昔の扉が開くのです。


昨日も書きましたが「悲しい時は好きなものを思い浮かべてごらん」と
マリア先生と子ども達が歌う「MY FOVORITE THING」
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♪薔薇の花の雫に猫のひげ、ぴかぴかの銅の薬罐に暖かい毛糸の手袋…♪

この映画とザルツブルクを両親と共に旅した思い出をトール作品に託したのが、
かれこれ10数年前。
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ソレイユさんのコンテストの際に招待作家作品として描かせていただきました。
100p×70pの大きいものです。
それ程に好きな映画であって、大切な思い出なのです。

そして、昨日CDをかけて聴いていましたら・・・この歌詞に胸を打たれました。

「CLIMB EVERY MOUNTAIN」 です。

<全ての山に登れ>
すべての山に登りなさい
高いところ低いところをたずねあるき
すべての間道をたどり
知っているどんな小道もあるくのです
すべての山に登りなさい
すべての流れをわたり
すべての虹を追って
あなたの夢を見出しなさい

夢はあなたが与える全ての愛情に必要です
あなたが生きているかぎり、あなたの人生の毎日は
すべての山を登ることです
〜以下繰り返し〜
修道院長さんが、未知の世界に踏み出すのをとまどっているマリアに贈った歌なのですが、
最後のシーンでナチの追っ手を逃れて亡命、
愛する祖国を離れる時に流れる曲のもこの曲です。
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実際のトラップ一家は地位も名誉も財産も住む家も友達も何もかも全てを失い
アメリカに渡り、
祖国オーストリアに戻ることはありませんでしたが
新しい土地で苦労をしながらも、たくましく、明るく生き抜いて行くのです。

たった今、この映画を観たい!と思ったらビデオしか持っていなかったのです。
DVDが欲しい!買わなくては!!
観る時々に迫ってくる言葉や、見方が違うのですよね。
母になってから観たのと、子どもだったのとでは、感動する場面が違いましたし、
新しい発見があったり、と。
今は、又別の思いで観ることになりそうです。




posted by ERIKO at 13:43| Comment(9) | オーストリアが好きです

2010年12月19日

日比谷のウィーンクリスマス市

ウィーンから帰って、数日だというのに先々週土曜日に行ってみたのです。
ブログに書いておきながら、知らんぷりも無責任かしら・・・?と思い。
というよりは、行ってみたかったのです。

写真を見て下さい。こんな感じです。
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う〜〜ん、違いすぎ。同じようには無理としてもせめて似た雰囲気が欲しかった。

出店の数もとても少なく、人手も少ない。土曜日の夜なのに・・・
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お店は、デーメル(お菓子)・ロブマイヤー(クリスタル)・デンメア(紅茶)・ノイエス(ウィーン菓子とパン)・・・などです。
一応プンシュもいただけますが、ぬるかった、、、

オーストリア航空は、ちょっと面白かったですよ。
オーストリア航空のお店(?)屋根のディスプレイのサンタ。飛行機に乗る?(笑)
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パンフレットがあったり、ゲームでグッズのプレゼントが当たります。
ポーチが欲しかったけれど、携帯お掃除するストラップが当たり!
ま、それでも嬉しい!!

でも、ここだけは見応えあり!です。
休憩用のサロンのような小さな建物ですが、ここのディスプレイは見る価値ありです。
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アウガルテンの食器、ロブマイヤーのシャンデリア、バッハウゼンの生地を使ったソファ、などなど贅沢なお部屋となっています。

でも、来年も同じ企画を行って下さるのなら、
もっともっとウィーンに近づけて欲しいなと思いました。
辛口ですが、ウィーンのクリスマスって、こんななの〜〜、と思われたら残念ですから。

posted by ERIKO at 20:17| Comment(2) | オーストリアが好きです

2010年11月28日

ウィーンクリスマス市InTokyo

明日からオーストリアに行ってきます。昨晩ささっと荷物も詰め終えました。
荷物少なめなので、すぐに荷造りが出来てしまいます。
そして私のスーツケース小さめなのに、中はスカスカです。
着たきりちゃんで過ごしますので・・・(笑)
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ではでは、行って参ります〜♪

と、その前にこちら↓素敵な置きみやげです。
私も帰国したらしつこく行ってしまいそう(笑)
皆様是非いらして、ウィーンのクリスマス気分を味わって下さいませ。

ウィーン・クリスマス in Tokyo
2010年12月1日(水)から26日(日)11時-21時
(最終日は13時まで) まで、
日比谷パティオ(東京都 千代田区 有楽町)にて、
ウィーン商工会議所およびウィーン在日代表部が主催する、
日本初の本格的なクリスマスイベント、
「ウィーン・クリスマス in Tokyo /TAKE VIENNA HOME」が開催されます。

本イベントでは、ウィーン名物のクリスマスマーケットも登場し、
訪れる皆様をウィーンへといざないます。
世界の王室といわれたハプスブルク家が王宮を構え、
ヨーロッパの文化・音楽・芸術を育んだまさに「世界の都」ウィーンを、
「見て・聴いて・食べて・感じて・楽しめる」初めての大イベント
「ウィーン・クリスマス in Tokyo / TAKE VIENNA HOME 」で、
日本に居ながらオーストリアのクリスマスを体験してみてはいかがでしょう。 入場料は無料です。

お問合せ先
ウィーン在日代表部 Fax: 03-5413-3558

※情報は「オーストリアビジネスニュース」からお借りしました。
posted by ERIKO at 18:58| Comment(5) | オーストリアが好きです

2010年11月24日

クリスマスのウィーンに行ってきます

29日〜12月8日まで8泊10日でウィーンに行ってきます。
2年ぶり、6度目のオーストリア!!
(又ですか?ここばかり?と言われそう…何故か好きなんです、この国!)
今回は生徒さんであり、親友のKayokoさんと二人旅です。
オバサン二人の珍道中になる?(笑)

週末には娘が仕事を終えて、夜の飛行機でドイツから来てくれるそうなので、
娘も一緒の2日間を過ごします。

今回はウィーンに連泊して、周辺に足を伸ばしてみようと思います。
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A型の私ですので、行き当たりバッタリの旅というのは殆どなくて、綿密な計画を立てます。

その一番のお供が何と言っても「地球の歩き方」
似たような他の本も買ってはみますが、やはりこれが最強です。
気になる場所=地図にリンク 
地図を見ていてここは?と思うと=“ここ”が記されているページにリンク
調べたいと思った事がすぐに見られるのです。

パリもロンドンもローマも行った事がなく、何故にオーストリアばかり行くの?
はい、、、本当にそうなんです。
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地図を見ていると立体になってきて、丁度Googleのあの丸い頭の子(大人?)のように、
ポ〜ン♪っと飛び出して、ウィーンの街を歩いている気分になります。
前回、かなり路地裏も歩き尽くしたので、今回は細かく付箋を貼って小さなお店を覗いてみたり
カフェでゆっくりとメランジェと共にウィーン菓子をいただいたりもしようかな?と思っています。

そして、何と言ってもこの季節ですから「クリスマス市」です!!
夜は冷えるし、ホカロン持ちました。
カメラも手放せないのですが、3月のドイツの時にも、困ったのは手袋。
いちいち外すのが面倒なのです。
そこでこんなのを買ってみました。
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果たして、はめたままで上手く写真が撮れるかしら・・・?

ウィーンから、日帰りで行かれるアイゼンシュタット・ザンクトペルテン・バーデンなんていう所に少し足を伸ばしては、
ウィーンに戻り、午後〜夜は又ウィーンで過ごす。
と、そんな計画です。


それと「ウィーンからの日帰りブダペストツアー」に申し込みました。
初ハンガリー体験、楽しみです。
もうひとつ、初体験。それはやっと念願のオペラ座でオペラを観ます。
オペラ座の座席まで知り尽くした、こあらっこさんのご主人様がチケット予約をして下さったので
行かれることになりました。
自分ではネット予約不安で出来ない情けない私です。


そんなこんなで、どうも盛り沢山になってしまう、私の計画、、、欲張りなんでしょうね〜。
そんな私を良くご存じで
「歩いて疲れた体をホテルで休めて下さい」と心優しい贈り物をいただいてしましました。
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全てトリリちゃんの手作りです。
疲れた足を優しく包んでくれる毛糸の靴下・バスソルトは「森林の香り」と「フローラルの香り」・そして乾燥対策のクリームです。
なんて優しいのでしょう!行った先での事をこんなに思って下さるなんて、本当に嬉しい限りです。

後、4日、なぁんにも用意が出来ていなくて・・・
冬だし、殆どダウンを来たままなので、おしゃれどころではなく着た切り雀ちゃんで通します。
だから、荷物そんなに要らないので用意も まっ、1日で何とかなるでしょう。
心だけ先に、行っちゃっています。

昨晩主人から「はい、これ」とド〜ンとユーロのお小遣いいただいちゃいました。
「おみやげは写真と話だけで十分だから楽しんでおいで」と。
優しい夫に感謝です。だから好き勝手な事が出来るわたくしめ、なのでゴザイマス。





posted by ERIKO at 09:27| Comment(10) | オーストリアが好きです

2010年10月16日

映画「Night&Day」とザルツブルク

めったに観ない、というより“絶対観ない”アクション映画を観ましたよ。
「Knight&Day」

何故って、それはロケ地にオーストリアのザルツブルクがあるから。
それと、トム・クルーズが好きだから(^_^;)です。

で…結論から言うと、楽しみました〜〜!!
トム・クルーズ文句なく格好良いです。47才とは思えない。
ちょっと太めになっていたけれど、
まだまだ正統派二枚目は色褪せていない、どころかドキドキ(アクションという意味でなく、ときめきで)させてくれるくらい素敵です!!!
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キャメロン・ディアス(あまり好きな女優さんではなかったのですが)
お茶目でとてもチャーミングですね〜。

そして、二人ともちゃんとアクションやっているところが、素晴らしい!
勿論、CGも多々あるのでしょうけれど、今時は何でもかんでもCGで辟易としているところなので、
久しぶりに、体を張って頑張る映画スターを観たという、爽快さでした。
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まぁ、特にじっくりと心に残るという深味はないですが、ちょこっとコメディタッチなところも入っていて、なかなか後味の良い映画でしたよ。
※何と言っても、トム・クルーズが、最初から最後まで、良すぎなので、男性諸氏にはいかがなものか?ですが(笑)


で…肝心のザルツブルクですが(私にはこちらが肝心なのです!)(笑)
それが、夜のシーンが殆どで“ん?これ、ザルツブルクで撮る意味あるの?”という気もしました。
ライトアップされたホーエン・ザルツブルク城や教会の塔やドームは素敵でしたが。
あ、それとめったに見られない、という意味では、
あの美しい街の屋根から屋根へと、移ってかけめぐるシーンは、
“へぇ、上から見るとこの街の屋根ってこういう風に連なっているのねぇ”
と面白かったですが。

もしかしたら、と勝手な想像ですが・・・
「サウンド・オブ・ミュージック」のトラップ一家が住んだ家が
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ホテルになるというのも、観光客でうるさくなるのが嫌だと
固く拒んだ住民ですから(結局ホテルになっています)
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この「Knight&Day」のロケも昼日中の撮影は、そう簡単には許可しなかったのかな・・・?と。
ホントにあくまで私見です。

そうそう、見終えて思い出したのは「ルパン3世」の漫画、まさに、あんな感じです!!
個人的には少し前に観たジュリア・ロバーツ主演の「食べて・祈って・恋をして」より何倍も楽しめましたよ。





posted by ERIKO at 10:24| Comment(0) | オーストリアが好きです

2010年09月15日

我が家がオーストリアになった夜

時々ブログにコメントを下さる“こあらっこさん”ご家族がオーストリアのおみやげを持って遊びに来てくれました。
おみやげ・・・写真の他に盛りだくさんの、お話しと映像です。

グムンデンのハートの飾り物(可愛いです!)ぺーぺーナプキン(もったいなくて使えないです!)
グリューワインのTea(?)Bag!こんな便利なのがあるのですね!これは、絶対クリスマスにいただきます!
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ご夫妻は、揃ってウィーンに留学経験のある音楽家、
私には、あこがれの雲の上のようなご家族です。
(でもとっても庶民的なところが好きです!)

この夏のご旅行の映像では、ご友人のウィーンフィルのメンバーのお宅にお泊まりだそうで、
それはそれは素敵なお部屋を見せていただいてしましました!!
貴重映像ですよ!!これは。

ガイドブックにはないお奨めの街を教えていただいたり、
地元の人が行く、おいしいレストランを教えていただいたり、と
オーストリア談義ならば何時間でも話は尽きません。

私は、ただのオーストリア好きに過ぎないのですが
それでも年中地図を見たりしているので、多少のウィーンの街の地理感などがあるのです!
(エヘン!)←オタクと呼んで下さい(笑)

それで“この地下鉄に乗って…”というお話しも“フムフム♪”と聴けるのです。
(息子さんが鉄道に詳しいので、路線などの説明をしてくれました)
まるで、気分はウィーンにいるよう〜〜♪

では、ウィーン料理でおもてなし?かと言えば・・・
いえいえ、夫が得意のお好み焼きが定番。
お好み焼きを食べながら、オーストリア談義もまぁ、良いのではないかと・・・(^_^;)

ウ〜〜ン、オーストリアが私を呼んでいる(かな?)行きたくなってきたぞ〜〜!
posted by ERIKO at 21:04| Comment(4) | オーストリアが好きです

2010年07月29日

白いコーヒームース

先日、高山厚子先生の「ウィーン菓子」のお教室で
白いコーヒームース(ヴァイセス・モカ・ムース)というのを習ってきました。

白い?コーヒー???この疑問に惹かれて、
そして、sisiが愛したお菓子、というので、
それにも惹かれて。
sisiの頃はゼラチンの入らない、コーヒーの香りのする白いお飲み物だったのだそうです。

身長170pウエスト50pという、異常なまでのダイエットをするsisiなのに、
甘い物は大好物だったのでお付きの方々はそれは苦労をしたのだとか、、、

特に「ゲルストナーのすみれのシャーベット」が大好物だったのだそうです。
そして骨粗鬆気味だったという秘話も教えていただきました。

このように、お菓子作りの合間に伺えるエピソードも興味深いです。


写真は携帯で撮ったので、みすぼらしい写真になってしまいました。
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「木苺のソースを乗せると、不思議と一層コーヒーの香りが引き立つのよ」
先生のおっしゃる通り、本当に不思議ですが、お口の中で解け合って、両者のハーモニーが絶妙です。

夏の間に、是非、作らなくては!!!

そうそう、白いコーヒーの謎は…
“ミルクにコーヒー豆を浸して香りを付ける”だったのです。

レシピを公開して差し上げたいところですが、これは先生のレシピなので、不可です。ゴメンナサイ
posted by ERIKO at 11:52| Comment(2) | オーストリアが好きです

2010年02月21日

もうひとりのエリザベート

エリザベートと言えば絶世の美女Sisiですよね!!!
私が一番好きな姫です。
彼女にまつわる数々の悲劇の伝説に何故か惹かれてしまうのです。
多分“私も…”という方も多いはず。
※私は別に宝塚ファンという事ではありません

他にもう一人オーストリアに別の絶世の美女エリザベートが居たのをご存じでしたか?
存在だけは知っていたのですが、その生涯にはあまり興味がありませんでした。

ところがだいぶ前になりますが、このブログに時々コメントを下さるJoshさんが
ご自身のブログで漫画をご紹介なさっていたので興味を持って読んでみたのです。
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合わせて原作も
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そもそもこのエリザベートとは、ハプスブルクのどの位置関係なの?
ですよね?
ハプスブルク家はとても複雑極まりない相関図ですからね。
でもこの皇女さまは至って分かり易いです。
そう!!あのエリザベートのお孫さんですヨ!
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美しくないわけがないですよね〜。
お祖母様譲りの美貌に加えて「洗練された優美さと生まれながらの高貴さが漂っていた」というのですから・・・。
それはもう生まれながらの生粋のハプスブルクの血、王室でお育ちなのですから
sisi以上に“姫”なのです。
王室において高度な教育も受け、それはとても頭の良い女性だったそうです。


そしてお父様は「うたかたの恋」で有名なマイヤーリンクで自殺を遂げたプリンス(エリザベートSisiの息子さんですね)
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これらの小説を読んでみて、この王子様は単に悲恋物語の主人公んかだったのではなくて
とても頭が良くで社会派で国家保全のために必死で生きた方だったと見方が変わりました。

小さい頃はおじいさまのフランツヨーゼフ(sisiのご主人)に
大層可愛がられ、二人で連れ立って動物園に行く姿なども
しばしば見られて、国民にも愛されていたのです
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ところがその後この↓美貌のエリザベート姫は世紀末から第2次世界大戦という激し時代の波に翻弄されていくことになるのです。
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一途な恋に落ちて貴賤結婚という道を選んだ彼女でしたが結局それは若気の至りで、後には離婚をすることに。
その後最後まで寄り添って生きた最愛の伴侶は当時のオーストリア社民党党首なのです。
彼女自身も愛する母国の存続を必死で願い自身も社民党に入党したこともあり「赤い皇女」と呼ばれたりもしました。
王室から社会主義に飛び込むとは勇気もあり、内面的に自立した強い女性だったのですね。

その後ヒトラー時代にはこの夫は強制収容所に入れられたり・・・
と、
本当に複雑で激しい時代を生きる事を余儀なくされて女性だったのです。

それにしても、どんなにみじめな暮らしぶりであっても
どんなにひとからさげすまれる立場におかれても
毅然としているお姿は、ハプスブルクの血、王室でのお育ちが
そうさせるのですね〜
凛としていて格好良いです。素敵です!!

長くなるのでこのくらいにしておきますが、
学生時代歴史の授業、特に戦前戦後の世界情勢は、さっぱり?の私でも
この小説のお陰で、少々は見えてくるものがありました。
ひたすら一途に“オーストリア好き”で通していると
ここから色々な道に連れていってもらう事が出来る気がします。
世界全体、歴史全体を見渡すなんて事は難しくて出来ない私には程よいお勉強になりました。


次の課題はこちらです。
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posted by ERIKO at 15:13| Comment(2) | オーストリアが好きです

2010年01月03日

ウィーンフィルニューイヤーコンサート’10

元旦のこれなしには新年は始まらない私。
15年前に初めてウィーンを訪れてから欠かさず観ております。
と言っても、語れるほどの音楽知識はないので、全くの私見ですが、
今年は素晴らしかった〜〜〜。堪能しました。
(再放送をテレビに向けてシャッターを押したのできたない画像でスミマセン)

旅行の度に何度もこの前を通っているのに入ったことがない!!(自慢にならないヨ)ウィーンフィルの本拠地「楽友協会」
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ウィーンフィルの演奏は極上なのは私ごときが言わずもがなですが
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この番組は、構成の全てを含めて総合芸術かと・・・

指揮は今年で2度目となるフランス出身の「ジョルジュ・プレートル」氏。
茶目っ気たっぷりでウィーンの柔らかなワルツを体中で奏でているような気がします。
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音楽の楽しさを十分に味合わせてくれます。 

内部の様子も映し出されてこちらも毎回楽しみです。
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今年は、珍しい位置にカメラが据えられていて、天井近くの彫刻と天井画が良く見えました。

準備までの様子も・・・
演奏の練習風景…
バレエのコスチュームデザイン画、生地選び・仮縫い…
会場にお花が運び込まれる様子…
担当の方が綺麗にお掃除をしている様子…等々
準備段階が写されたのも初めて見ました。

もうひとつの楽しみは・・・バレエです。
宮殿に貴族が到着したかのような演出の時もあれば
モダンなスタイルの時もあったりベルベデーレ宮殿が舞台になった年などもありました。
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今年は「美術史美術館」からです。絵画とバレエのコラボ、なんとも贅沢です!!

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彫刻で踊るシーンや、カフェ「ゲルストナー」の椅子とテーブルが片づけられて床の模様とバレエの美しい映像美であったり、
私が撮ったこの写真は正面入り口の階段を降りてくるところですね。
バレエのお衣装も今年は素晴らしかった☆(個人的な好みに過ぎないですが)

街並みを写したりオーストリアの風光明媚な景色が映し出される年もあります。
これはデーメルのイケメン(私は何を見てるのダ〜?)職人さんですね。
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こうして出来上がったお菓子がショーウィンドウに並びます
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デーメルが写されたのも初めて・・・?デスよね?!

アンコールの最後はこれで決まり!「美しき青きドナウ」
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ドナウ川と言えば一番のハイライト「バッハウ渓谷」が写される事が多いですが
今年はドイツの源流から、ずっと船が下っていく様子を・・・
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そして最後に黒海に行き着くまでを魅せてくれました。

ウィーンのワルツは堅苦しさは一切無く、音楽知識のない私でも心から楽しめてしまう。
ちょっとお気楽で何でも当時の流行を作曲に取り入れてしまう、という事は当時のポップスだったという事デスかしら…?ネ?!

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グレーのベストを身にまとったウィーンフィルメンバーの方も楽しんで演奏してらっしゃるのは、やはりシュトラウス(他も)がお好きなんですね。

それぞれのオーケストラの聴きわけなど出来ない私ですが
ウィーンフィルの奏でる音色は“柔らかさと気品に満ちた極上のワイン”のように感じます
あぁぁ〜〜、やっぱりオーストリアは素敵です。この一言に尽きます。
うぅ〜〜ん、行きたくなってきてしましました。

でもね、ほんの少しだけ・・・
今オーストリアに関するある本を読書中、よそ者の私には計り知れない、平和への彼らの熱い思いが有ることを少しだけ垣間見ています。
平和を願い、ニューイヤーコンサートを愛する思いが・・・
読み終えたら、いつかご紹介しますね。

※そうそう、テレビ画面からの写真をブログUPって不可なのでしょうか?肖像権とか?良くわからないまま勝手な事をしていて“あ〜、い〜けないんだいけないんだ♪”という事がありましたら教えていただけますか?すぐに削除しますので。(私ごときのちゃちなブログはさしてどこにも影響しないとは思いますが)


  






    


posted by ERIKO at 15:01| Comment(2) | オーストリアが好きです

2009年11月28日

オーストリア華麗なる大宮殿展

昨日から今日にかけて八王子にある富士美術館「華麗なるオーストリア大宮殿展」に行ってきました。
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この展示では肖像画も多々ありますが美術的な深みや魅力というより
工芸的な要素として観ると良いのではないかと思います。
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宮廷文化、お姫様、絢爛豪華、お城・・・そんなキーワードには目がない方は本当にお奨めです。
たっぷりとそうした気分に浸れます。

ただし、、、この美術館何故か展示とは無関係の
余計なおしゃべりがとても多くてうるさいのがたまらないです。
「お静かに」のプラカードを持った館員さんがあちこちに立っているくらいですから。
これだけは何とかならないのか(怒!!)です。


では・・・まずはこのお三方から
(写真はこの展覧会サイトからお借りしました)
オーストリア国民から母と呼ばれ愛されている偉大なる女帝マリアテレジア
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繊細なレース、黄金に輝くシルクタフタ、近くで見ないとわからないですが手芸のなせる技の見事さには感動します。

絶世の美女と謳われたエリザベート。
マリアテレジアより100年ほど後、世紀末のハプスブルク家終焉を負った哀しみの皇妃。
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レリーフのように浮き出た金糸刺繍にはどれほどの手ががかっておるのでしょう。アクセサリーはマリーアントワネットの遺品だそうです。

フランツヨーゼフ皇帝の若かりし頃
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エリザベートのご主人(というのは本来はおかしいですよね?)
何と言っても大帝国の皇帝なのですから。

他の皇帝のお顔なども知ることができてハプスブルク関連好きには面白いです。

皇帝の座った椅子の座面の織物など御用達の腕利き職人さんの技を観ることができます。
「その時代なら決してお近づきになる事はあり得ない王座、ここに皇帝と呼ばれるお方が座っていたんだわ〜」
なんて時代に想いを馳せて楽しく鑑賞しました。

写真撮影は出来ないので下記3枚は昨年の旅行で撮したホーフブルクにある銀器博物館での写真。
今回の展示でもこのような物が観られます。
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甘い物好きのハプスブルク家を楽しませた色々な形のお菓子の型。

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実際のテーブルコーディネート

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双頭の鷲の紋章の入ったグラス

会場を出るとシシィと一緒写真が撮れるミーハーコーナー。
胸の上辺りだけを撮った写真もあって、そちらは
まるでシェーンブルン宮殿の大ギャラリーにシシィと一緒にいるかの様に写っています。
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でもね、、あえて、、
お隣に並んだ私(150pですから(^_^;))と等身大のシシィを比べると
シシィがいかにすらっとしてお顔が小さく、
そして50pというウエストが細いのかがよ〜〜く分かるでしょう(笑)

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オーストリア国旗カラーのグッズもお買い物をして満足気分帰路に着きました。

ついでに寄り道をしたのはオーストリアから職人さんが来て作ったという窯でパンを焼いている青梅のパン屋さん。
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トールの生徒さんで青梅のNorikoさんから教えていただいて
“是非行ってみたい”と思っていました。

森の中にあって、ちょっとだけチロル気分になれるパン屋さん。
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「昔はオーストリアの山間には沢山こうした窯があって、
あちこちからパンを焼く煙が立ち上るのが見えたのが
今は使われなくなって朽ちていく」のだそうです。
       j87rgd.jpgそれをここで再現したのがこの窯なのだそうです。
ちょっとしたカフェも併設しています。
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食器はグムンデン地方の陶器グムンドナー社のもの。
“この食器オーストリアとは言ってもちょっと、、、”と思っていたのですが、
ここで初めて使わせていただいてみて
“なかなか味わいがあって素朴で可愛らしい♪”と思いました。
ちょっと欲しくなってる?!ハイ!お値段リーズナブルだし。

という事でオーストリア三昧に浸ったこの二日間の行程はドライブ好きの主人がアッシーでした(笑)



posted by ERIKO at 17:16| Comment(2) | オーストリアが好きです

2009年11月17日

クリスマス市始まっている頃ね〜〜

まぁた、思い出に浸っております。
スミマセン、勝手な一人心地なので放っておいてやって下さいませ。
こうしているとね、、、夢の中を旅していられるので。

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ウィーン市庁舎、ライトアップされたゴシック建築が美しくてため息の連続でした。
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どの角度から見ても素晴らしい。市庁舎というよりお城のよう。

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ガラスボールのオーナメント、ひとつとして同じ絵柄がないんです。
ペイント体験してみたかったわ〜♪

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一度味わえば、もう充分かな〜、ウィーンのクリスマス。
と思っていた昨年でしたが、一年経つと又このシーズンに行きたくてウズウズします。

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頬に冷たいぴ〜んとした朝の空気を肌が覚えています。
16Cから続くパン屋さん「グリム」のあるクレントgasse(小路)

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坂があるから行ってみようか・・・?偶然、出会ったベートーベンハウス。
今にも髪をもじゃもじゃと掻きむしりながらベートーベンが 歩いてきそうな気がしました。
会ったら、何て言う?「ジャジャジャジャ〜〜ン」って?(笑)

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イーサンホーク主演の名画「Befor Sunrise」(恋人までの距離)に出てくる「CkinesCafe」。
名前の通り小さな小さなカフェでした。
映画のまま、今も変わりなく。

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こちらは寅さん映画「寅次郎こころの旅」のウィーンロケに出てくるつづら折りのような階段。
ガイドブック他を調べても一切資料がなくて、
勘をたよりにやっと探しあてた階段なのです。
(リヒテンシュタイン美術館そばです)
ところが残念!!工事中の為、この写真は“本当はこうなんです”と貼られていたポスターです。
*こんなのまで見たいなんて、ホントオタクです(;。。)

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ナーグラーgasseにあるエンゲル薬局の壁画。
どことなくクリムトを思わせるアールヌーヴォー(アールデコも入っている気がしますが)スタイルはオットーワーグナーの弟子の作品だそうです。

次は、ザルツブルクのクリスマスシーンの思い出を綴ってみようかと思います。
まだ、しつこくお付き合い下さる方・・・本当にありがとうございます〜

近々、トール作品5〜6点UP予定です!
(トールだって毎日ちゃんと描いているモン♪〜〜)
posted by ERIKO at 22:32| Comment(6) | オーストリアが好きです

2009年11月11日

ウィーン市民になりたい!!

昨日のTBS『芸術が踊る都ウィーン華麗なる謎解き大紀行』をご覧になられた方はいらっしゃいますか?

あっという間の2時間。もっともっと観ていたかったです。
ウィーン市民の素顔をたっぷりと見せてくれましたね。
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毎日毎日こんな景色の中で暮らしているんですものね〜〜(羨望)
“やぁっぱり、ウィーンは良いなぁぁ。。。”

私が前回訪れたのが11月末〜12月にかけて。
もうそろそろ1年が経ってしまいます。
昨日の番組の続きの気分で撮った写真を開いてみています。

“そうだっ!ブログにもHPの旅行記に載せなかった写真がまだまだ沢山ありますので、UPしてみようっと!!”
と思い立ちました。
自分の思い出に浸る為だけなのでお暇な方だけ、どうぞお付き合い下さい。

昨日の番組では日常を楽しむ事を知っている生き方を見ましたね。
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自分のお気に入りのカフェを持っていて毎日行く、自分の居場所が街の中にあるんですね。

前回歩き回って初めて気がついたこと。ウィーンは意外に起伏があること。
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平らな通りを歩いていたつもりが、いつの間にか高い所に立っていたり。
だから、あちこちに素敵な階段があります。


高級食材のお店「ユリウス・マインル」のシンボル的キャラクター(お名前あるのかな?)がお店の中に座ってコーヒーを飲んでいます。       
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日本人の声楽家「田中路子」さんという声楽家が嫁いだコーヒー王(これで富を築いたのだそうです)として有名ですね。

リーズナブルなH&Mの店内だって・・・
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古くてゴージャスなエレベーターです。

何気なく通り抜けるにはもったいないような、小さな抜け道
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『フランツヨーゼフ皇帝が、城壁を壊してリンク通りを建設』
ここから今の美しい街並みが出来たのだそうですが
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気をつけて歩いてみると、リンクに出る手前で
その城壁の名残りを見ることができます。 
やはり、古い歴史の上に建っている街なんだなぁ、という事を実感します。

クリムト展のポスターの貼られた広告塔。
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ハプスブルクもクリムトも、歴史の中にナ眠っているのではなくて
今も本当に生きている街。

〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜
郊外に緑豊かなウィーン森があって…おいしいワインを楽しめて…
最高の音楽に包まれて…素晴らしい建築…美しい街並みに芸術が息づいて…
マイクを向けられた市民は 声を揃えて
「ここが好き!」「ウィーンの街を愛している」と心からの笑顔で応えていました。

確かにね、私だってこれだけのものが揃っていれば、同じように答えられるでしょう♪
でもね、そうばかり言っていても、叶わぬ夢ですしね(涙)

量ではなく質の生き方 
“もっともっと、頑張って!” “もっともっと、手に入れて”
“もっともっと増やして・・・” “もっともっと・・”
ではなくて、今ある物を大切に愛して楽しんで生きる、
そんなウィーン市民の暮らしぶりは本当に素敵です!!

“市民になる”それは叶わぬ夢ではあったとしても
ウィーン市民の心意気を真似て、
せめて自分の現実を、ゆったりとした気持ちで
心豊かに生きてみたいと思わされました。

なので、さぁ、これからお昼寝でもするかなぁ、、違う?か(笑)

※余談:実は裏番組で「世界・夢列車に乗って」というのが放映されていて昨日は 「よみがえるオーストリアの皇帝列車」というのだったのですよ〜。う〜ん、困った。どっちも観たい!そこで義妹に電話して録画してもらいました。全く、どこまでもオーストリアオタクです。



      


posted by ERIKO at 14:25| Comment(10) | オーストリアが好きです

2009年11月10日

デメルミニチュア

写真をごらんになった皆さんの第一声は…
多分・・・「可愛い!!」でしょう?当たり?!
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これは何でしょう?
そうリプトンの限定ミニチュア携帯ストラップです。

これは「猫の舌」
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続いて「ソリッドチョコ」板チョコですね
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ゴールドのホイルが良く出来ている!!
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そして泣く子も黙る???
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ザッハトルテ
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ウィーンを騒がせた「ザッハ戦争」(ホテルザッハとのいざこざです)の歴史も踏まえて、携帯に着けるとしましょうか・・・?

おまけに突っ走る事は殆どない手堅い私ですが、ウィーン関連となれば別人と化します(^_^;)

そうそう、今夜ですね〜〜!!
TBS『芸術が踊る都ウィーン華麗なる謎解き大紀行』既に録画予約万全!!
「世界で最も住みやすい街」でウィーンが選ばれたという事でこの番組が制作されたようです。
(そうよ〜〜。私だって住みたい!!!)

毎回おなじみのシェーンブルンや王宮・・・いわゆる観光名所ばかりでなくて
路地裏のウィーンの素顔も見せてくれるのではないかしら?と期待大です。
当然「デメル」本店も。

※デメルの商品のお写真はデメルのサイトからお借りしました

ところで「デメル」?「デーメル」?どちらが本当?
日本では「デメル」と呼ぶけれど、ウィーン関連のの紀行文などを読むと住んでいた方は「デーメル」と書いてあるのよ。
どなたか正しい発音ご存じですか・・・?

       



posted by ERIKO at 09:59| Comment(2) | オーストリアが好きです

2009年11月01日

ウィーン菓子シーゲル

金・土と「ひたちなか」二日間セミナーを終えて帰り道、筑波にある念願のウィーン菓子シーゲルに立ち寄りました。
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ドイツ・スイス・オーストリアで修行をなさったマイスターのお店。今年で30周年なんだそうです。
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赤・白・赤!オーストリアの国旗です〜、ときめき!!!
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店内のあちらこちらにアンティークの置物がセンス良く飾られて
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ワインカラーのガラスとオブジェの組み合わせ・・・
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ランプとお花のアレンジ・・・
それぞれに修行をなさっていた国の思い出がこもっているのかもしれないですね。
店内のあちこち飾ってある小物に女心をくすぐられます。
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ドイツの木彫りのお人形。後ろにウィーンのポスターが…
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ミニチュアとアウガルテンのデミタスCupが街並みのように並べられて・・・
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良く見ると、シシィとフランツのお顔も〜〜〜!!
かなり興奮気味の私でした。
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ウィーンでは王室御用達ゲルストナーで修行なさったのですね。

で、お味はどうなのよ〜〜!?はい、そうでした(笑)
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夕方で写真が少し暗いですが、アプフェルシュトゥルーデル!
こんなにおいしいのをいただいたのは初めて!
ウィーンで食べたのよりおいしいかも?
パイ生地がしっとりしているのが普通ですが、ここのは違う。
薄〜〜〜いパイ生地なのにパリッパリ!
中のおりんごは酸味も効いて、しっとりやわらか。
ジャムになるまで煮込んでいなくて、かといってサクサクの生のおリンゴ状態でもなくて。

絶対、又いただきたい忘れられないお味になりました。  
おみやげに(自分用です〜)リンツァートルテ、サルツベッカライ他・・・を買ってご機嫌の帰宅でした。

*ひたちなかセミナーの皆様、お写真取り忘れてしまいました(泣)でも、とても楽しい2日間でした。
初参加の方も沢山いらして、トールを楽しんでいただけたこととても嬉しく思っています。本当にありがとうございました。
    






        

posted by ERIKO at 18:58| Comment(4) | オーストリアが好きです

2009年10月26日

今日は何の日?!

私の誕生日!
そして今日は又「オーストリア建国記念日」でもあるのです!!!
(一国の特別な日を個人の後に書いている私は自己中ですね〜)


大好きなこの国と誕生日が同じなんて!
この事に気がついたのが数年前嬉しくて、この時ほどこの日に生んでくれた母親に感謝したことはないくらい。

※前世云々?私はそういう事には全く興味もなく信じてもいないです。
私の人生は過去の誰かを背負ってもいないし、誰かの生まれ変わりでもなく
辛いことがあっても、良いことがあってもそれは
“私自身”を精一杯生きるようにと
神様からいただいた私だけの人生だと考えていますから。


ところでオーストリアではこの日はどんな行事があるのかしら?と
調べてみたら …
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国会議事堂の前にそれらしいフラッグが。
わ!なんか良い感じ!!

と思ったらあの美しい王宮がいつもとはがらっと違う雰囲気に。
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私のブログには似つかわしくない、何ともものものしい写真。

そして
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軍楽隊による音楽パレード。

この記念日の由来は…
10月26日はオーストリアにとって特別な日です。第二次世界大戦が1945年に終わり、ドイツに占領されていたオーストリアは戦勝国のアメリカ合衆国、イギリス、フランス、ソビエト連邦(当時)の4カ国に占領されました。この4カ国の占領は10年間続き、オーストリアは分裂の危機にありました。1955年、オーストリアはこの占領からも独立し、永世中立国を宣言したのです。これを記念して10月26日がオーストリアの建国記念日となりました(エイビーロードより)

だそうなのです。

私が夢見た建国Storyはと言えば…
〜*〜*〜*〜*〜*〜
昔むかし、大きな鷲が神様に特別な地を探すよう命ぜられ
翼を広げて長い長い間ヨーロッパ中を飛んでいました。
ある日、空高く飛び上がったかと思うと
少しずつ旋回をして(鷲って旋回する?)羽を休めた土地が、
ここオーストリアの首都ウィーンだったのです。
こうしてこの土地にこの国が始まり…
〜*〜*〜*〜*〜
元々ウィーンはスイスの辺境からハプスブルクの始祖が移ってきて開けた土地なので、こんな話はあり得なく私の勝手な作り話ですが(^_^;)

それにしても軍事パレードとは、ちょっとがっかり。
でもね、オーストリアという国にとって政治的な意味を持って平和の大切さを身をもって覚える事、後世に伝えて行くという事は、
とても意味のある記念日の祝い方なのかもしれないですね。
他国人の私なんぞには何も言えないのです。

でも、でもォ、、、“中世の衣装を身にまとってパレード”なんていうのが良いなぁ、、まぁだ言っている(笑)
でも、まぁ、同じ日というのはただの偶然でもやっぱり嬉しい☆


写真は「エイビーロード」と「地球の歩き方」からお借りしました。


posted by ERIKO at 21:06| Comment(8) | オーストリアが好きです

2009年10月21日

オーストリア記念切手

今年は日本とオーストリアの交流140周年なのだそうです。
詳し〜い歴史を知りたい方はこちらへ
私もまだじっくりとは読んでいません。

という事で記念切手が発行されましたので早速郵便局へ!
これです
        andhg.jpg
当時はオーストリア・ハンガリー二重帝国でしたから
当然ハンガリーも140周年で切手も出ています。
でも、買いませんでした。

クリムト「エミーリエ・フレーゲ」彼を支えたの伴侶。
「接吻」ではなくてこちらが切手になったのですね?!
       dafm76e.jpg
日本の浮世絵はウィーン美術に多大な影響を及ぼしたから?この切手になったのでしょうか?
「西宮市大谷記念美術館」所蔵だそうです。

ライトアップされた美術史美術館と
       美しき皇妃エリザベートですね〜〜!
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美しさの裏には大きな哀しみが…そんなシシィに心惹かれます。
マリアテレジアより、シシィが切手に選ばれた理由は?
私も含めて日本人好みなんでしょうかしらね?

メルク修道院     
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ドナウ川ヴァッハウ渓谷で最も美しいと言われている修道院。
中には見事なフレスコ画が。
修道院だというのに3年前の女4人珍道中では、
この中を走り抜けてしまいました。顰蹙ものです!
(船の時間に間に合わなくなりそうだったの)
是非もう一度ゆっくりと行かなければ!

モーツアルトザルツブルクの街並みですね
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アルプスの山並みを背景に教会のバロックの丸屋根が調和して本当に美しい街です。
いつ訪れても空気がぴ〜んと張り詰めたような清潔感を感じます。

ハルシュタット

これほどに美しい景色が世界にあるのでしょうか?
と思ったほどに忘れがたい景色です。私が行った時は雪景色でした。
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「ハルシュタット文明」はヨーロッパの鉄器文明の発祥の地なんだそうです。
ケルトといえばスコットランド・アイルランド等ヨーロッパの北を
イメージしますが
鉄器時代には中央ヨーロッパ全体に広がっていたというのです。
その遺跡がこのハルシュタットで発見されて博物館もあるのですよ。
この土地は本当に山の奥の奥なのに、そんな土地にまでケルト人が住んでいたとは・・・
なんとなくヨーロッパの歴史の始まりに触れた気がして面白い体験でした。

こちらは切手ではなくて横に添えられているウィーン磁器工房の花瓶の写真
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ハプスブルク家の衰退と共にいったんは閉鎖をしてしまった工房。
再開が叶ったのが今のアウガルテン(アウガルテン宮殿の磁器工房なのです。

それにしてもこの切手、もったいなくて使えない、どうしましょう
コレクターではないからしまっておいても仕方がないし…
どならかからお手紙に貼って送られてきたら嬉しいけれどですけどネ。

  
       








posted by ERIKO at 23:44| Comment(6) | オーストリアが好きです

2009年10月07日

クリムト・シーレ世紀末展

ハプスブルク展を観たその足で次に向かったのは日本橋高島屋で開催中の「クリムト・シーレ世紀末展」
「今日はウィーン三昧」を決め込んで疲れを覚悟で美術展のはしごをしました。

先のハプスブルク展は、当然ながら期待してた通りと言ったところですが
こちらは思った以上、期待以上!!

ポスターで紹介されているクリムトの「パラス・アテナ」
新しい芸術を旗揚げした意気込みと古い芸術への抵抗を表しているという。
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以前にも日本でも観たことがありますが、クリムトは知れば知るほど観る目も違ってくるので面白い。

そしてもうひとつポスターで広告されているのがエゴン・シーレの自画像
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シーレの画は好む好まざるではなく“ここまで己の内面の葛藤を自虐的なまでにえぐり出して描いた画家はいないのではないか?”と思うほど。
はたまた極度なナルシストが描かせた画なのか・・・?
なぁんて事を思ったりしながら観てみたのです。
彼の画はそれだけ、人の心に良くも悪しくも何かグサっとくるのですね。

シーレの画が多く展示されていて圧巻です。

展覧会タイトルからしてこの2人の画家が呼び物で後はたいしたことないかと思っていたのです。
クリムトも接吻他、有名なのはあるはずないし・・・なんて。

ところが、クリムトが「クリムト」になる以前のアカデミックな画を描いていた頃の画に出会えたのです。
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(この他にも何点か)

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こちらは確か本の表紙?挿絵?だったような・・・・

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      見事な下絵デッサン。


そして大変めずらしいのがエルンスト・クリムト(弟だそうです)の作品
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あの美術史美術館の壁画もこの弟と共に手がけたのだそうですが、
残念な事にこの弟は夭折したのだそうです。
金細工職人の家に生まれた二人の息子達…共に生き続けて仕事を成したら、どんな作品が生み出されたのでしょう。ホント、残念。

今回の出展は「ウィーンミュージアム」からなのですが
ん?それってどこ?というくらい、ガイドブックには載っていないし
観光客には殆ど知られていない美術館です。(ウィーン大好き!!を自称しているくせに私も知りませんでした)

多分、これから又あちらに行っても足を運ばないでしょう。
だからこそ、こんかい東京でこれを観られた事に痛く感動しているのです。

クリムト・シーレと来て・・続くのは、ココシュカ。
オスカーココシュカのポスターは、何とも現代のおしゃれなポストカードのような作品がありました。
“へぇ、ココシュカもこうなるとなんだか素敵じゃない!”と思ったりして。

そして、全く知らなかったウィーン「情緒印象主義」「表現主義」「自然主義」と呼ばれる絵画。
フランスのそれとは、又違ったタッチの絵です。
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ウィーン世紀末というと、どうしてもクリムト・シーレがあまりにも鮮烈で
他の美術は知るよしもなかったのが、
他にもこうした芸術が同時代にあったのだ、
という事を知ることになって、私には衝撃でした。

見応え充分なこの展覧会、会期は間もなく終わりが迫っています。
ウイーンの香りが漂っているので私はもう一度行きたいくらいです。

posted by ERIKO at 23:35| Comment(2) | オーストリアが好きです

THE ハプスブルク展

新国立美術館で開催中の「THEハプスブルク展」を観てきました。

ウィーン美術史美術館には3回ほど足を運びました。
でも、観光で訪れた私には、とても広いので当然ながら全部など観ることはできません。
ざっと見渡して通り過ぎている画もあるわけです。

そこで今回の展覧会では、「エリザベート」のミュージカル「ルキーノ役」でご活躍の高島政夫さんの音声ガイドを聴きながらじっくりと鑑賞をしてみました。

そうしたら、こんな面白い発見を!(私が無知だったという事なのですが…)
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この可愛らしい宮廷のお子様達。姉弟だってご存じでした?
ウィーンのハプスブルク家の許嫁となっているマルガリータ王女の成長を知らせるために
スペインの宮廷画家ディエゴ・ベラスケスが何枚も描いた肖像画の内の一枚が左の少女。
てっきり同じ王女の更に幼少の頃と思っていましたら、この画の2年後に亡くなってしまった弟(つまり皇太子さまですね)だそうなのです。

と、いうように絵画が描かれた背景などもとても興味深く観ることが出来るので
ウィーン美術史美術館で観るのとは、又別の観点から観ることが出来てとても楽しい鑑賞の時を過ごせました。

この展覧会で誰もがため息と共にたたずむのは「皇妃エリザベート」
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「ようこそ、日本においで下さいました私も心から貴女様を敬愛しております。」
心のなかでシシィと会話をしながらしばし立ちつくしていました。

オーストリアの母、偉大なる女帝「マリアテレジア」の肖像画
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14才ですって!!なんて賢そうな、凛としたお姿。
娘(アントワネット)16才の時のお顔とは格段の差ですね。

他にも
イタリア絵画の柔らかい輪郭と華やかな色彩
ドイツからはデューラーを初めとする緻密な筆致
フランドルの深い明暗と重みのある画面
スペインの華やかな宮廷とステンドグラスのようなエルグレコの「受胎告知」
・・・・・
私が語るより正確な説明と確かな画面で直接この展覧会のHPをごらんになられる方が良いですね。
美術館の建物や内部もごらんになれますから、ちょっとあちらに立ち寄った気分にもなれますしね。

会期が長いので是非、シシィに会いにいらしてみて下さい。


posted by ERIKO at 22:39| Comment(0) | オーストリアが好きです