綺麗な色に元気をもらえる洋書の数々。

私にとっては一番嬉しい贈り物です(美味しい物も好きですけれど)
ヨーロッパでは、クリスマスよりも
むしろイースターの方に趣を置いている感がありますね。

どの本もイースター特集で一杯です。
キリストの復活そこに命の源を、そして北ヨーロッパの寒い冬が終わり
春の息吹を感じるのでしょう。
トール作品のヒントになりそうなページも見つけられますので
いつか作品にしてみますね。

〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜
花より団子?いえ花もどんなにか大事。
今回のテレビで繰り返し映される画面にどれほどに、
心痛めた方が多いことでしょう。
(被災地の当事者の方には申し訳ないコメントをどうかお許し下さい)
それだけ目から入る情報が心に影響を与えるという事を知りました。
それならば、やはり優しい色、優しい絵、優しいシーンは、心の栄養として
どうしても必要なのではないかと思うのです。
サウンド・オブ・ミュージックの
「MY FAVORITE SONG」を口ずさんでみます♪
新聞を読んではため息をつき、テレビ報道を見ては心が重くなり…
ロマンチックに好きな物を思い出している場合じゃないでしょ!
と、叱られそうですが、現実はしっかりと見つめながらも
マリア先生にこども達が教わったように
私も好きな物を心に思い描いてみようかな?と思います。
どなたか、一緒に試してみません?♪
日本にも最近は素敵なインテリア雑誌や アレンジメントの本が出てますが、なぜか雰囲気がちがうんですよねぇ〜
きっと印刷技術はよいんでしょうが・・・
なんか違う!
私も好きなもの、思い描きます!
赤毛のアンの アンのように 想像力豊かなのっていいですよね。アンはその想像力で自分の境遇をくよくよ悩まず、幸せになりました!
確かに!洋書は何か違う・・・
多分、日本にはない背景でしょうかしら?ね。
お部屋のインテリアとか、お庭とか…etc
赤毛のアン、私も良く読みました。
どんな環境にもめげないで、明るく想像力を発揮して
周りの人をも巻き込んで素敵な言葉で乗り切る“アン”
今、読み直したら元気が出そうですね。