2010年12月17日

ザンクト・ペルテン

ウィーンからザルツブルク方面に向かう列車に乗って40分ほどの街ザンクト・ペルテン。
以前、乗り換えでホームに降りたことがありました。
4年前には通り過ぎた街、初めての私をどんな顔で出迎えてくれるのでしょう・・・

何て、ロマンチックな書き出しにしたいところですが・・・
ウィーン西駅から列車に乗るのに、調べた時間の列車がない?!!
ホームには殆ど駅員さんはいないので、仕方なく鉄道整備らしき作業員さんに聞く。
「自分でここを見て」(列車に停車する駅の書いてある標識が着いている)

けれど、それを見ても良くわからないから、聞いているんだってば!
(自分の事は自分でする、それがヨーロッパ社会の掟なのか〜?もうっ、
と甘えの構造の日本人丸出しの私達)
列車に乗ろうとしている人に聞く。
「これサンクトペルテンに停まりますか?」
「ゴメン、私達はチューリッヒから来ているのでよくわからないんだよ」
(笑顔の優しいオジサマ)と、、、乗ってから乗車口まで戻ってきて
「大丈夫、停まるよ。」
良かった〜〜ホッ。と他人様の親切のありがたさをしみじみと感じながら、乗り込む。
「ほら、ここに書いてある」と列車内のテロップを示してくれた。

さて、ここから車窓を楽しみながら、あっという間の40分。
さきほどのオジサマ、とそのお友達ご夫妻グループに御礼を述べて下車。無事に着きました。

駅を出るとすぐにこの景色です。
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ガイドブックには「バロックの街」とありました。
今年3月のドイツ旅行の際にほんの少しだけ立ち寄った、
ドイツとの国境にあるオーストリアのシェルディング(ブログにドイツ旅行記あります)も
バロックの街と称されていて同じようにカラフルな街並みでした。

バロックの街というと重厚な建物をイメージしますが、
建物は塗り替えを繰り返して綺麗さを保っているので
こうした装飾がバロックなのかもしれない、と勝手に思っているのですが・・・
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これ、トール作品の参考になる!わ! と少しペインターの顔になりました。
こうした装飾がたまらなく好きです。

ちょっと変わった窓の装飾。お皿と同じ模様のペイントが施されています。
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これは、何となくスパニッシュなイメージですが(スペイン行った事ないです)
・・・店主のお好み?違うかな?

こちらではドア飾りのリースは、殆ど見かけることがなく、平型のクランツが多いです。
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これは素敵!!この飾り方は真似してみたい!
つい先頃のセミナー作品にも街灯にクランツを提げたデザインを描きましたが
(セミナー受講して下さった皆様、完成しましたか?)
これも、きっといつか作品になるよ〜!見ていてね。

これも、描きたい。
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おっと、めずらしくトールモードです。いつも旅行中は、我を忘れてただただ素敵な気分に浸りきっているのに。

今日は、3日目。昨日までより一段と寒いな〜、と思っていたら、雪が降り始めました。
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あら〜、素敵だわ♪絵になる光景! クリスマスに来て雪のオーストリアなんて最高。

と、良い気分に浸っていると、そんな場合ではないくらい、どんどん、どんどんと降ってきます。
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これは降り止まないどころか、本格的な雪になりそう・・・

列車止まったりしないかしら?ウィーンに帰れる・・・?とだんだん不安になってきました。
駅に向かって歩きながらも
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でも、やっぱり美しい!パチリ!! だって、ほら、こんなにも美しいのですもの。

そしてこの街で、少しだけお買い物。
可愛らしいポストカードです。
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小さな袋にはお小遣いを入れてあげるのですって。

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くまちゃんを抱いた女の子が可愛いです。
でも、その脇の街灯(最近の私のトールで出番の多い大好きアイテムです)
そして背景の住宅らしき街並みが素敵。

この他に、とても大人っぽくて是非作品に描きたいカードもお買い物しました。
これは、出来上がった時のお楽しみにしておきましょう。

さて、これでウィーンの街に戻ります。






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