2010年07月18日

ヴュルツブルク

長々と書いてきた、「ドイツ旅行記」ならぬ、今や「ダラダラ旅行記」もようやく最後の街になりました。

残念ながら、期待していたリーメンシュナイダーの命を切り込んだような彫刻は美術館が月曜日で休館の為、観ることが出来なかったものの、素晴らしい景観が心に残る街でした。
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まるでツアーパックの為の写真のような一枚。
ドイツ旅行を締めくくるのにはふさわしいかもしれないですね。

定番の高台の城塞からの眺め。ここのがMyBest!!
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どこを切っても絵になる景色です。
このパノラマは、カメラには納まらなく、
この感動をブログでは表現仕切れなくて、とても残念です。
本当に「素晴らしい!!」の一言です。

東山魁夷氏の絵に、
赤錆色の屋根の連なりの中に、いくつもの教会の塔が伸びている光景
というののがありますが、まさにそのものです。
ここからの眺めは、絶景でした。もう一度ここに立ちたい。


又、自転車撮りました!
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カフェの前にあって、多分実用ではなくてカフェの看板代わりなのでしょう。
背景とマッチしていて、絵になっているでしょう?


やはり、最後の最後まで、装飾には目が行きます。 
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好きですね〜、このバロックとロココの中間のような模様。
毎日、こうした装飾を目にして暮らしてみたいものです。
(当たり前になっちゃうのかな?)

この街でも、マルクトを通過とは行かず、じっくりと見学しました。
雰囲気がクリスマスマルクトのようでしたが、
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お菓子やさんです。

最近セミナー等にこのバッグを持って行くと生徒さんもメーカーさんも
「描いたんですか〜?」、口々に聞かれるので、
ここで「違うモン♪ドイツで買ったんだモン♪!!」
の証拠を見ていただきましょう。
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ベルギーの若いデザイナーさんの工房で作っているんですって。
形と描かれた絵が気に良いって(お値段も手頃だし…)
お買い物しました。

さぁ、これで、全ての旅程を終えて帰路に着きます。
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思い出を詰め込んだスーツケースを持ってフランクフルトへと向かいます。

最後に神様の「奇跡プレゼント!」のご報告をひとつさせて下さいね。
この街へ向かう朝が娘と最後の朝でした。
バンベルクの駅まで送ってくれて、
「じゃぁね、元気で、頑張ってね」と分かれて
DBに乗り込んだのですが、ここでビックリする事が!!

「失礼ですが…もしかして…」と私達夫婦を見つけて「○○ちゃんのご両親ですか」と声をかけて下さった一人の日本人の女性。
聞けば、娘がお世話になっているという方だったのです。

両親が来るらしい事は、娘から聞いてはいたものの、
日程もましてや帰りの列車の時間など知るわけもなく…
ホームで娘と別れるのを見たのでもなく…
長い列車の、丁度同じ車両に乗り合わせ…
混雑する座席で近くになり…
その方は他の街から乗っていらしたそうなので、バンベルクから乗った私達を見かけて
「もしや…」と思ったそうなのです。

「私もクリスチャンなのですよ。
ドイツに住んで7年ほどなるので、わからない事や困った時は
相談に乗らせていただいています。
お嬢さんの事はいつも祈らせていただいていますし、
安心して残りのご旅行をお楽しみ下さい。
帰りも守られますように、お祈りしていますね」
と、こうした本の短い時間でしたが、忘れられない会話を交わしたのです。

娘と別れて寂しく帰路に着こうとしている私への
神様からの偶然!という大きなプレゼントでした☆
「○○子にの事はこうして守っているから安心して日本に帰りなさい。」
と神様から背中をポンッと押されたような気がして、感謝で涙があふれてきました。

こうして無事に旅を終え、あれから4ヶ月半。まだまだ余韻が残っています。

その娘から先日、「ドイツで仕事が見つかったから、勉強を兼ねてもうしばらく居る事にする」とメールがありました。
やはり寂しさはあるものの、この神様からのメッセージが
私の心を大きく支えてくれています。

最後に、ずっとこの長々としたドイツ旅行記を
お読みになっていて下さった方がいらっしゃいましたら、
その根気強さに脱帽(笑)と同時に、お付き合いいただきましたこと
心から感謝申し上げます。ありがとうございました。

来年辺り、又、行っちゃおうかな〜〜〜♪(笑)









posted by ERIKO at 15:45| Comment(4) | 2010.3ドイツ旅行記
この記事へのコメント
ドイツの旅行記もう最後に・・・・・
楽しく読ませて頂きました。ありがとう!
お嬢さん、お仕事が見付かってドイツに永住
・・・なんてありえますね。
Posted by Connie at 2010年07月18日 17:14
Connieさん
ずっと読んでいて下さったのですね。
長々とお付き合いありがとうございました。

娘の住むバンベルクは連日35度!で
どこへ行っても冷房がないので、かなり厳しいそうです。
ドイツは涼しいイメージしかないですが、やはり異常気なのでしょうね。
Posted by ERIKO at 2010年07月21日 09:46
すいません、しばらくご無沙汰してしまったら、旅行記が終わってた…。
でも、堪能させていただきました!

お嬢様のことは心配でしょうけれど、神さまがついてくださっているのなら、安心ですね。

ところで、経緯も知らずに申し上げてなんですが、お嬢様の行き先を初めからオーストリアにしなかったのは何故なんでしょう?
お母様がお好きな場所が前提条件てなわけではないか…(笑)。
Posted by josh at 2010年07月22日 12:16
joshさん
joshさんのように読む方のお役に立てる内容は、まるで無しの、主観と写真ばかりですのに
ずっとお付き合いをいただきまして、joshさんのお人好し?(笑)ぶりを計り知った次第です。
本当に、ありがとうございました。

娘の行き先…ですか、、、?
母への無言の抵抗?!という事でもないと思いたいですが・・・
多分、生意気にも“襖ドイツ語では、お仕事に使えない”
と踏んだのではないかと思われます。

仰るとおりオーストリアに行っていてくれたのだったら、どんなに良かったか!です。ハイ(笑)
Posted by ERIKO at 2010年07月22日 16:18
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