2010年04月27日

パッサウガラス美術館

ガラス美術館、もう少し見て下さい。

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ふと、天井に目を向けると中世の壁画(天井画?)
バロックやルネサンスとは違った、とても素朴な描き方が良いですね〜。
中世の吟遊詩人がお城を廻って物語を歌って聞かせたのは
こんな騎士物語だったのでしょうか・・・?
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翼を持った竜もいるし、姫らしき姿も…。そしてこれは騎馬試合?

パッサウの鳥瞰図。今と全く変わらない地形。
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やはりここは古いお城だったのですね、きっと。
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窓からドナウを眺めていると古楽器の調べが聞こえてくるような気がします。
ガイドでもついてこの絵の説明やお城の歴史などを聞いてみたかったです。

アイアンのデザインが美しい改段を降りながら、次の展示室へと向かっていきます。
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改段周りにも飾りきれない程のガラスが飾られています。
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「おひとつ下さいな」と言いたい思いでしたよ(笑)

時代は次第に現代に近づいてきます。
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くにゃくにゃ曲線はアールヌーヴォーの時代ですね。
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ランプオンパレード!幻想的です。
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ガレやドームのもあるのでしょう。

そして青みのある乳白色が見事なルネ・ラリック(大好きです)
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時代はアール・デコへと移ります。

まだまだとにかく沢山あって、写し切れないどころか観て歩くのも時間が足りないのでした。
写した写真も私の好みで偏っていますが、もっとごちゃっとした物や男性的なフォルムのもの、ザクセン的要素を持ったもの・・・
等々、ブログでは語りきれない素晴らしい収蔵品の数々でした。

そして、こんなの物までガラスで作って身につけたのですね。
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なんだか分かりますか?女性の髪飾りですね。
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↑こちらは、かなり現代の物。私達も子供の頃に見たことがあるわ!
という懐かしい感じがします。


そして、ブローチ。細工が細かくて手が込んでいます。
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最後に…釦です。写真意外にもたっくさん!!!
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蚤の市でも釦シートを見かけますが、きっと、そこら中のお宅に眠っているのですね。

ガラスの持つ素晴らしさを、初めて知った思いがしました。
石や木とは、又違って、自在に形を作れて
色彩も豊かな表現が出来ること…
何より、ガラスが一旦光を包んで、それを外に放つという
他にはない質感が、本当に素敵でした。
きっとヨーロッパでは、昔から愛されて使われた素材だったのでしょうね。

名のある絵画や彫刻も素晴らしいですが、こうした名もない職人さんが作って、
実際に使われた工芸品としての芸術にもとても惹かれます。


あ!!そうだ!!シシィのお部屋、通り過ぎてしまいました〜!
ではなくて・・・
ちゃんと時代に沿って展示されていたのですが、先にガラスだけをまとめて見ていただきましたので、シシィは後日。
彼女のはめた手袋なんていうのもありましたよ。













posted by ERIKO at 11:30| Comment(2) | 2010.3ドイツ旅行記
この記事へのコメント
すごいですね?
西洋文化のものをしっかり見て脳に栄養を与えないといけないんですね?

視野を広げるってこと大事ですね?

私も音楽を聴いて、素敵な絵だけでなく西洋の風景、何でもかんでも見て感じて・・・刺激をうけないといけませんね?

美術館にも足を運ばないと・・・母は、○○で、院展があってたと言ってました。足が腫れて座れないくらいなのですが、出かけてます。
前向きな母はすごいと思います。腎系、心臓が良くないので、心配・・・母のアッシー君をやってますよ。
Posted by はな at 2010年04月29日 13:28
はなさん
体調が悪くても、常に前向きでいらっしゃるお母様素晴らしいですね。
はなさんのお優しい配慮があるからこそですね。

Posted by ERIKO at 2010年05月01日 17:36
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