2014年09月05日

花子さんの面影を追って甲府へ

朝ドラ、終盤にさしかかりましたね。

原作「アンのゆりかご」を2度読み、銀座教文館の「村岡花子展」も観て
どうしても甲府にも行ってみたくなり、昨日、生徒さんと二人で花子さんの面影を追って甲府に行ってきました。

5歳で東京にお引越しなさったのだから、あまり“面影”は期待しないほうが、、、
と言いつつもあずさ5号に乗って、遠足気分ではしゃぐ私達。
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駅校内の観光案内で<花子の過ごしたまち>というそれらしいチラシをもらって
ワクワク♪ さて街歩き開始。途中で花子さんとツーショット!?
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パンフレットにある市役所の展示コーナーは、たいした事がなくがっかり・・・

それよりも、古い建物好きの私たちは思わず県議事堂へと足が向いて。
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ガードマンさんの許可を得て中へ・・・
アールデコ様式の
階段と
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天井の照明の意匠
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大理石の壁を触ったりしてニヤついた変なおばさん二人でした(笑)
やはり古い洋風建築は、魅力があります。

この建物の脇では大規模な保存の為の工事がなされていて、それには感動しました。
古い貴重な建築物を大切に保存し、且つ活かして欲しいものです。



駅の反対側にある藤村記念館。
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明治期の花子さんが育った甲府の街には、こうした擬洋風建築が沢山建っていたのが
ほとんどが空襲で破壊されてしまったのだそうです。
とてももったいないです。見てみたかったですね。

そうした街並みが<甲州夢小路>として再現されて
ちょっとした観光とお買い物や、お食事が楽しめるようになっています。
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夕方になってライトアップされた<夢小路>
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花子さんが先生として過ごした山梨英和女学校
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学校の近くにある大正6年創業のワイナリー。
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地下のワインセラーは貸切で見る事が出来なくてとても残念でした!
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花子さんが洗礼を受けた日本基督教団の教会も立ち寄ってみたのですが
「結局、やっぱりあまり花子さんの面影は残ってないわね〜」と言いながら
最後に山梨NHKへ。

様々な展示に心がときめきます。
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テンションが上がったところで花子さんと、又2ショット!!(笑)
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こんな光景、とても好きなシーンでした。
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花子さんが着けたおリボン。明治の女学生になってみたいですね〜
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修和女学校の見取り図。
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冒頭シーンで飛んでいく麦わら帽子
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英治さんからいただいた愛用の辞書(花子さんご自身のではなくて撮影で使われたものです)と
「Anne of Greengables」
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英治さんが描いた挿絵。本当の当時の本のように見えるから凄いですよね。
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ここからは撮影シーンの写真展示を私が携帯で写したものです。
実際のセットは韮崎にあるそうです。
※フェイスブックで「良いね」をくださった皆様、もしかしたらこの現場に実際を見たのだと
思っていらしたらごめんなさい。
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学校の図書室
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寮のお部屋
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「NHKは一番面白かったかも〜(笑・笑!!!)」ということで
気を良くしてこんな楽しいこともしてみました。
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帰りのあずさを待ちながら駅ホームで食べた *信玄餅アイス* そのままアイスになったという感じで
これは最高に美味しかったです。
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村岡花子さんが訳した本は、赤毛のアンばかりではなくて、子育てをしたお母さんなら
きっとどれかしらを手に取ってお子さんに読み聞かせとしたのではないかと思います。
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これだけではなくて、まだまだ他にも、沢山あります。
家庭で読む良書が無かった時代に、それを懸命に作った花子さん。
その功績は偉大ですね。
私達も、知らない内に、どこかしらで彼女のお世話になっているという事ですものね。

※舞鶴城の城跡も見たし、県立美術館でミレーの「種まく人」も観たんですよ。
 日帰りで一日たっぷりと遊んだ私達でした。





























posted by ERIKO at 20:45| Comment(2) | 日記
この記事へのコメント
お久し振りです。まだ暑そうな時期に お友達と甲府までアンを追いかけに行らしたとは、お元気ですね〜これが若さの秘訣かしら?(^_-)-☆
素敵な建物など たくさん見て歩いたんですね!
村岡花子と言えば赤毛のアン、でしたけど こんなにたくさんの翻訳をされたんですね〜!
幼児教育にはとっても貢献してくださったことを 改めて感謝です(^^♪

先日も 軍人のひどい態度にまっすぐに立ち向かって
 あの時代に英語ができた人は 戦時中こそ非国民呼ばわりだけど、とっても役に立って卑屈にならず 生きられたんですね!
ラジオで励ます言葉にじーんときました

献品のトールも素敵です!☆☆
Posted by 木立 at 2014年09月21日 18:29
木立さん
今週で終わってしまうと思うと、寂しいですね。

先日の甲府行きは、ミーハー旅でした〜〜(笑)

花子さんは、本で読むとテレビとはだいぶ印象が違います。

キリスト教会ともとても縁が深くて、ご親戚には
香川豊彦もいらしたようですよ。
ご主人様のお父様の印刷会社は、もともと聖書やキリスト教関連の出版物を一手に担う会社だったそうです。

「くまのプーさん」を翻訳なさった、石井桃子さんの先輩にもあたり、
アン以外にも、日本の児童文学への道を開いた素晴らしい方です。

幼児教育に携わった方なら、“この本も?!”とたくさんの翻訳が花子さんによってなされていることに驚かれるのではないかしら?

ヘレンケラーが来日した際には通訳もなさったのですよ。

小立さん、今さん共々、又、お会いしたいです。




Posted by ERIKO at 2014年09月22日 09:31
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