2014年07月28日

思い出のマーニー

先々週の土曜日、公開初日の「思い出のマーニー」を観てきました。
初日のせいか割とお席は埋まっていましたね。

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ジブリ作品は特に好きなわけでない、言いながらこのところ
「ハウル…」「ゲド戦記」「借り暮らし…」コクリコ坂」「風立ちぬ」と続けて観てきたのですが、
私の中では、どれもいまひとつぐっとくるものがなくて期待外れで来ていた気がします。

でも今回の「思い出のマーニー」は、始まりから終わりまで飽きることなく
ストーリーも背景画像も隅々まで堪能しました。
先ず“古い洋館”というのが、私にはツボです。
そのお部屋のインテリアも興味がそそられますし、その部屋の住人である少女の持ち物に至るまで
昔おばあちゃんの家に行ったときに、使わなくなっていた洋室に入り込んだような、懐かしい匂いがしてきそうなそんな感情がこみあげてくるのです。

ストーリーは、これからご覧になる方の為に、書かないでおきますが
大人ならだれでも持っている自分自身の内面のマイナーな部分との対話で
変えられていく ある意味ではインナーヒーリングにも通ずる、深い内容も込められていると思います。

夏休みの子供向けというよりは、むしろ昔子供だった大人が観るにふさわしい映画ではないかしらと思いました。





posted by ERIKO at 13:45| Comment(0) | 映画のこと