2014年03月02日

中世のお城へタイムスリップ <その2>

思い起こしてみると旅行でも随分と、古城や城壁のある場所に足を運んでいたのでした。
特にドイツにはあちこちに古城が点在していますね。

ドイツという国は、統一ドイツ(東西統一以前)になったのが19世紀ですから比較的新しい時代のこと。

中世の頃は小国がその勢力を争っていたのですから、
城は敵からの攻撃を逃れるために高い山の上や川を見張るような場所に建てられて
敵の侵入を防ぐ要塞の役割を持っていた城も多くあったそうです。

ワインを片手に次々と右岸左岸に見えてくる古城を眺めての
ライン川下りは本当に楽しいものです。

ドナウ川のほとりに建つ古城ホテルにはさりげなく鎧が置いてあり 
往時をしのばせてもらいました。

さてこうして旅した中のいくつかの写真を見ながら、又中世に思いを馳せてみたいと思います。
バンベルク(BAMBERG)の小高い丘の上に建つ小さなお城アルテンブルク城です。

このお城には「くるみわりにんぎょう」の原作を書いた作家エルンスト・テオドール・アマデウス・ホフマン(E.T.Aホフマン)
一時暮らしていたことがあるというのですから興味深いですね。
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敵からの防御の為に堀になっている所には熊が放し飼いにされていたそうです。
1980年代頃までは、実際に熊が飼われて市民に親しまれていたそうです。
今は檻の中に巨大なぬいぐるみの熊が置かれていました。

ヨーロッパのお城では熊が飼われいたことが多くあったようで
ここから熊のぬぐるみが定番に・・・? 関係ないかな? これは私の勝手な憶測です(笑)


同じくバンベルクの旧宮殿。宮殿と行っても室内は至って簡素です。
オーランドブルームが初の悪役で話題になった映画「三銃士 王妃の首飾りとダ・ヴィンチと飛行船」
ロケにも使われた宮殿なので、思い浮かぶ方もいらっしゃるかもしれないですね。
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生徒さん達とのオーストリア旅行では、偶然ザルツブルクで中世にタイムスリップするような
お祭りがおこなわれてしました。
市民の方達が思い思いに時代の衣裳を身にまとって当時をしのぶようなイベントです。
野外の大鍋で豪快な食事が作られていたり、子供たちもそうした衣装で昔の遊びをしていました。
広場ではページェントが繰り広げられて、イケメンのお兄さん達が葛藤シーンを見せていました。
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写真お兄さんと撮りたかったけれど、、、手の空いていそうなオジサンと撮りました(笑)
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今から8年も前なので若い私です、ホホ、、、

そにれしても、こうしたイベントがあるということは
あちらの方達もやはり中世には魅力を感じるのでしょうかね?

女性はというと、どんな暮らしぶりだったのでしょう?
とても興味がありますね。こんな感じ・・・?
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いえきっともっと地味で素朴な服装だったのでしょうか・・・?
とんがり帽子からベールのような布が垂れている姿は、ディズニーの眠れる森の美女の
妖精のおばさん達を思い出しますね。

少し前に美術館の売店、本のコーナーに置かれていた本が気になって購入しました。
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どこかで聴いたような内容、と思ったら・・・
もう随分と前の事になりますが、近くの大学のオープンカレッジで「ドイツ中世騎士物語」という講義に通ったことがあるのですが、
その先生のご著書でした。どうやら、私は以前からこの辺りに興味があったのですね。

明日も、又もう少し続きです。
タイムスリップのお付き合い、ちょっとオタクチックになっているので(^_^;)
ご興味のある方はいらしてくださいマセ。


















posted by ERIKO at 16:42| Comment(0) | 日記